日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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パロットシクリッド(シッタクス)

Hoplarchus psittacus  予想通り入居時から1番成長が早いパロットシクリッド(別室)は現在23㎝。一言でいうと「獰猛」が相応しいツワモノです。南米産シクリッドの中で私の1番好きな魚でもあります。成長に伴ってグリーン基調の体色に鮮やかさが増し体調も絶好調といったところでしょうか。幼かった入居時の Youtube 動画と現在の写真を比較してご覧いただければ幸いです。

「パロットシクリッド」

更新日付:2024.09.22

アルビノセルフィンプレコ

Pterygoplichthys gibbiceps var.  アメリカンシクリッド水槽のアルビノセルフィンプレコは給餌に付いて不利な状況で他の個体のおこぼれ程度に成っております。それでも入居当初(別室)からすれば大きく成長を遂げられました。実際のところは彼にとってよい加減の給餌量なのかも知れませんね。彼の功績だと思いますが今までこの水槽内で苔は一度も見たことはありません。苔に付いてはアフリカンシクリッド内も同様でオレンジスポットセルフィンプレコの恩恵に預かっております。

更新日付:2024.09.15

ブラックベリーパクー(ミレウス)

Blackberry pacu  ブラックベリーパクー(別室)は2023年以降に導入したパクーとしては2匹目になります。幼魚ですが今のところ打たれ強くツワモノ達にも怯むことなく飽食を楽しんでおられます。マイブームだった2010前後にパクーを飼育していた時には見掛けなかったので詳細は不明ですがバンデッドミレウスの太バンドを大きく滲ませたような体表が特徴ですね。    

更新日付:2024.09.08

レッドジュエル フィッシュ

Hemichromis lifalili ショップでベネスタスに引けを取らないアフリカンシクリッドとして写真の個体をタンクメイトに推奨されました。そのショップにストックされているレッドジュエル フィッシュ(別室)の中でも一番、手に負えない個体だそうです(笑)いずれにせよ幼魚ですので20㎝オーバーのベネスタスに対抗できるのか半信半疑で連れて帰ったのですが店主の云う通り全く何の問題ありませんでした。給餌も意外で翌朝からベネスタスや他のムブナに怯む事もなく、むしろ割り込んで摂取しておられました。そしてこの個体にチョッカイを出す個体も皆無で私にとっては七不思議ではあります。幼魚と云う事もありまだまだ赤の発色は弱いですが今のところ美しいフォルムをしておられます。体型を崩さずに成魚まで管理できるかは疑問ですがそれを当面の目標にしたいところです。    

更新日付:2024.09.01

ナマズ水槽

アフリカンシクリッド水槽にベネスタス(別室)を導入した事から一気に水槽環境を変えてしまい苦肉策としてフロントーサを急きょナマズ水槽に移動し一週間が経ちました。過去を振り返ると混泳には数多くの失敗、後悔を繰り返してきました。傾向を把握しタブーは避けていても個体差という難題の解決は難しく「やってみなくては分からない」がアクアリウムの難しさであり醍醐味なのかも知れません。今のところフロントーサはナマズ水槽に馴染んでいただけたようですがタンクメイトの状況に注視したいところです。

更新日付:2024.08.25

シルバーグーラミィ

Trichogaster microlepis  ナマズ水槽でのシルバーグーラミィの画像(別室)はこれが最後となりその後コリドラス水槽に移動しました。コリドラス水槽では個体数では圧倒的にコリドラスですが体長ではアルタムエンゼル(ペルー産)とシルバーグーラミィの双璧になります。さて以前からシルバーグーラミィの英名であるムーンライトグーラミィは成魚まで成長した彼らにとって、とても美しく言い当てられた比喩だと思います。幼魚から若魚期にはまだその魅力が開花しきっていませんがそれはそれで若い息吹が感じられます。

更新日付:2024.08.18

ムブナ

アフリカンシクリッド水槽もメンバーが増えそれに伴ってトラブルも増加したのでシノドンティス、レオパードクテノポマを他の水槽に移動ましたが移動先ではスムーズに混泳が成立しております。ムブナと云えばアフリカ・マラウイ湖の小兵でツワモノ揃い、徐々にメンバーを増やしたいところですがタンクメイトとの相性を見極めながらと云ったところです。当初からのメンバーであるコバルトブルーシクリッド、オレンジシクリッド(別室)は小競り合いは頻繁ですが現在まで致命的なトラブルまでには至っておりません。シクリッドはアフリカン、アメリカンに関わらず絶えず緊張を余儀なくされる種類でもあります。

更新日付:2024.08.11

ベネスタス

Nimbochromis venustus  アフリカンシクリッド水槽の水質も私の基準とするところに落ち着いてきたので以前からショップで注目していた写真のベネスタス(別室)を連れて帰りました。想定通り導入当初から先人のツワモノ達から洗礼を受けて戸惑っておりましたが一晩明ければ落ち着いて参りました。暫くは特に注意して状況を見守っていくと同時にタンクメイトとの関係性にも油断がならないと云ったところでしょうか。

更新日付:2024.08.04

パクー

今となれば写真の個体のみとなったパクー、レッドフックミレウス(別室)はアメリカンシクリッド水槽で唯一パロットシクリッド(シッタクス)に脅威を感じていないタンクメイトだと思えます。勝ち負けで云うのはおかしいですが現在のところシッタクスに体長は負けますが体高ではかろうじて勝っています。口のサイズは小さいですがセルラサルムス科特有の歯と強靭な顎で噛み砕いて餌を飲み込むので効率よく成長するのだと思えます。片やシッタクスは口が大きいので量と一旦口に入れた餌を吐き出す事がないのでやはり大きく成長します。口の大きさは例外もありますが成長に比例するものです。

更新日付:2024.07.28

大和郡山金魚行脚 2

先週末の大和郡山では金魚をお迎えしませんでしたが金魚に対するテンションが高くなってまいりました(笑)今のところ和金(鮒尾素赤和金)と寿恵廣錦金の面子を大きく育てることが目標で他の魚は導入はしないで養魚場や品評会で金魚観賞と撮影を楽しむつもりです。今週も養魚場ならではのシュチエーションショット(別室)です。
 

更新日付:2024.07.21

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