私のコリドラス水槽のタンクメイトであるクーリーローチ 別室 は総勢 20 匹から水槽掃除中に誤って流して(泣)しまった個体を除いて全て順調に成長しております。底砂を敷かない水槽なので潜る様子は観察できませんが、溶岩石の下や土管がお気に入りで上手に隠れてお暮しです。普段は数匹を見掛けるだけですが給餌時には一斉に飛び出してくるのである意味、圧倒されます(笑)
更新日付:2024.04.28
過去に数回、飼育歴のあるテキサスシクリッド 別室 ですがいずれも幼魚をショップから連れて帰り私の管理下でそこそこのサイズまで成長して頂だいた実績がない唯一の魚でもあります。
幼魚の内から美しい体色で成魚までこの体色が維持できればきっと素晴らしい個体に成りそうですが毎回、残念な思いをしております。
今回は何度目のトライになるのか記憶にはありませんが大切に見守っていきたいと考える次第です。
更新日付:2024.04.21
アフリカンシクリッドの異端児であるパキスタンローチ 別室 はこのところタンクメイトに纏わり付いていることは先週お話しましたが相変わらずオレンジシクリッドにも同じように…。
今後、この水槽に他のローチを導入したらどうなるのかも確認したいのですが現在のところショップで見合うような個体を見掛けないので捜索中です(笑)
更新日付:2024.04.14
最近、幼魚を少しづつ導入しつつあるアメリカンシクリッド水槽ですがこれと云った変化はなく平和な時間が流れております。管理者、観賞者の私としても気分は良好で次の変化を目論んでいると云ったところです。
写真のセベラム 別室 は先週お話したシッタクスには上からポジションで現在はトライアングルシクリッドと共に「抑え役」を担っておられます。
原種系のセベラムはバリエーションも多くビジュアル的にもたいへん美しいシクリッドです。写真の個体は状況に寄ってストライプが鮮明に見えたり、現在は頭部はブルー、ボディはイエロー基調といった体色の変化も楽しむことのできるシクリッドです。
更新日付:2024.04.07
メンバー的にようやく落ち着いてきたアメリカンシクリッド水槽ですがアクアリストの性でしょうか新しい魚を導入したくなります。
先週もお話したシッタクスを筆頭にツワモノ揃いの水槽に如何にリスクの少ない魚を導入するのか。インフラに限界がある以上「混泳」は避けては通れない課題であり挑戦でもあります。エレクトリック・ブルーアカラ 別室 の導入は先ず幼魚である事、もちろん幼魚であっても捕食されないサイズなのは前提です。
そして遊泳力、逃げるスピードも大きな要素です。いずれにせよ過去の経験は参考に過ぎず混泳に絶対はないのでやってみるしかないですね。
他にも導入している個体はいますがトライアル期間という事でタンクメイトとして落ち着いたところでご紹介できたらと思います。
更新日付:2024.03.31
アメリカンシクリッドの中で私の一番好きなパロットシクリッド(シッタクス)別室 は今年1月の入居時から予想通り急成長を遂げられました。
入居時にトライアングルシクリッドと一戦を交えて大敗をきしてから数か月で、体格もほぼ追い付き今と成れば互角に渉りあえると思われます。口の大きさからしても食には貪欲さが伺えシクリッドの中でも上位の強健種です。加えて混泳には注意が必要なツワモノです。体色の美しさも大きな魅力で私のアメリカンシクリッド水槽では外せない魚です。入手は流通量が少ないので頻繁にショップで見掛ける事はほぼないです。リーズナブルではないのですが見掛ける事があれば先ず連れて帰りそれから居場所を考えるというのが私のシッタクスに対する導入時のスタイルです。
シッタクスの導入後に入れる魚はよほど違う種類であるとかターゲットに成らないサイズ以外は難しいと思われます。ある意味厄介な面の多い魚でもあります。
更新日付:2024.03.24
文献によるとブラック ドラゴンとは鈴木東錦を交配された品種のようです。
私の管理下のブラック ドラゴン 別室 は黒ではなく現在のところ寿廣錦金の鉄扇とほぼ同じ体色をしております。
実はショップで鉄扇に似た体色の金魚を探していたのでお出でいただいた次第です。
給餌時は自らの数倍ある寿廣錦金に怯むこともなく食欲はいたって旺盛です。
更新日付:2024.03.17
金魚水槽は90cm規格アクリル水槽で現在はこの寿恵廣錦金(鉄扇)別室 3匹をメインとしております。
遊泳力がある魚であり活動が活発な事からこの水槽に限り給餌を1日複数回としております。体色もさることながら鰭の美しさが際立つ寿恵廣錦金ですが鰭の欠損が回復せず気に成るところで試行錯誤しながら回復に努めております。
更新日付:2024.03.10
苔取り担当としてセルフィンプレコ 別室 を導入するとそれなりにメリットはあるとは云うものの大型化することも前提に考えなくてはなりません。
同じように苔取り要員としてブッシープレコを比較したときの選択は重要ともいえます。いずれにせよ永続的に任務を全うしていただけるかは疑問を残すところであり適切な給餌とメンテナンスの確立を目指す方がより安全とも思えます。
それ以上にセルフィンプレコ、ブッシープレコの魅力は私にとっては絶大ではあるのですが。
過去動画に成りますが画像がアンダーでたいへん見ずらい(汗)のですがご視聴いただければ幸いです。
更新日付:2024.03.03