11月第3週 初冬に向かい行きつ戻りつの寒さが進んでいるわけですが願わくば気温の急降下は避けていただきたいものです。私のアメリカンシクリッド水槽で比較的温厚なヘッケリーはタンクメイトに攻撃もしないされないがスタンスに成っております。地味な体色が逆に私にはとても魅力的でフォトジェニック。ゲオファーガスの近縁種で以前から私の水槽には定番魚に成っております。アルビノヘッケリーも美しくショップでもよく見掛けますが現在は飼育しておりません。
更新日付:2024.11.17
11月第2週 今週は一気に秋が深まり朝晩は燐とした寒さです。私の場合、寒くなると熱帯魚飼育のモチベーションが下がる傾向にあります。ショップにお邪魔する回数も少なく成り必然的に新魚導入も一時休止。これに付いては現在のインフラが飽和状態なので暑さ寒さに関わらず現在のメンバーで推移していかざるを得ません。写真のシルバーシャークはまだまだ幼魚で動作は俊敏なのですが夜間に攻撃を受けるのか鰭が傷付けられ混泳の弊害対策(更なるシェルター増設等)が急がれます。
更新日付:2024.11.10
11月第1週 早いもので2024年も後2ヵ月を残すのみと成り初秋から晩秋へとシフトしつつあります。そして現在私の水槽はコリドラスがメイン、ナマズがメイン、アメリカンシクリッドがメイン、金魚がメイン、全くメインがなくなったコミュニティ水槽、幼魚育成水槽の6本でいずれの水槽も徐々にコミュニティ化にシフトしつつあると云ったところでしょうか。写真のシノドンティス ペトリコラは最近、ショップで見掛ける機会が増えそのコスチュームに惹かれて連れて帰った次第です。現在は幼魚育成水槽でシクリッド達と混泳していただいておりますがいずれはどこかの水槽にデビューと成ります。
更新日付:2024.11.03
10月第4週 長かった夏の暑さもようやく終わりに近づき初秋の心地よさが感じられるようになりました。以前は寒さが大の苦手でしたがここ数年で状況が変わり暑さもまた大の苦手となりました。写真のコリドラス アガシジィは入居から約1年でどっぷりと水槽にも馴染まれ私のコリドラス達の中では存在感も大きく頼もしい存在です。
更新日付:2024.10.27
10月第3週 魚種に関わらず安心サイズに至るまでのリーズナブルな稚魚をショップから連れて帰り時間を掛けて育て上げるのは楽しいものです。写真の個体(ヤコブフレイベルギ)もそうですが日に日に成長するのを見ているのが大好きです。いつの間にか10月も後半に差し掛かり今だ暑い日もある体調管理が難しい時期と成りました。今週末も魚達に気分を癒されながら水槽メンテナンスを楽しみました。
更新日付:2024.10.20
10月第2週 ようやくここに来て過ごし易い気候と成り、朝晩は寒ささえ感じます。何かに付け水槽部屋はエアコン管理が必修と成りました。コリドラスコミュニティタンクのシルバーグーラミィはナマズ水槽に居住していた頃より体長も増しその名のとおりシルバー色に磨きが掛かりました。色彩豊かなグーラミイの中にあってシンプルな体色のシルバーグーラミイはこの水槽には映えるグーラミイだと考えております。
更新日付:2024.10.13
10月第1週 10月に入ってもまだ残暑が続いております。そして年を追う毎に夏が長く厳しく成るように思えます。ブラックベリーパクーは入居当初はタンクメイトに食い負けしておりましたが最近はパクー本来の旺盛な食欲で体格も増しひ弱さが感じられなくなりました。水槽に落ち着くというのは食欲と比例するもので与えられた環境で生き抜く勇気の源でもあります。ここのところ私のパクー熱が再燃の兆しですが以前とは違うコミュニティタンクの一員としてパクーの存在は群泳とは違った魅力を醸し出してくれています。レッドフックミレウスのパワーとは違ったパクーの魅力を楽しんでおります。
更新日付:2024.10.06
9月第5週 9月も残すところ数日と成りました。9月は残暑の月で秋彼岸あたりから少し暑さは和らいだと云うものの鈍い暑さのジャブを受け続けております。写真のレッドジュエルシクリッドにお出で頂いてから数週間が経過し体色の美しさが際だって参りました。小兵ながらツワモノで観ていて頼もしく感じられます。以前ショップで腹だけが大きく肥満した個体を見ていて体型の維持には注意が必要だと痛感した記憶があります。昨日YouTubeに52本目の動画レッドフックミレウス(pacu)をアップしました。ご覧いただければ幸いです。
更新日付:2024.09.29
9月第4週 9月に入って2回目の3連休は「秋彼岸」ということもあり、厳しい残暑もここに来てようやく落ち着く時期と成りました。水槽はここのところアフリカンシクリッド達が落ち着かずナマズ水槽のメンバーとチェンジしたり2本の水槽が同じようなコミュニティ水槽と化してしまいました。
現在写真のトライアグルシクリッドはメンバー構成が辛うじて南米産水槽(レオパードクテノポマ以外)の押さえ役的な存在です。彼の場合、給餌時はフリーズドライアカムシが好物(メイン)で餌に選り好みしない他のタンクメイトとの体長差が気になるところですが威厳は保たれているという印象です。
更新日付:2024.09.22