4月第2週 Myleus rubripinnis 4月も中旬に差し掛かり満開だった桜も徐々に花吹雪を散らしながら辛うじて週末(昨日)は美しさを保っていると云ったところでしょうか。写真のパクーは2007年10月11日、今から18年ほど前にショップからお出でいただいた若魚で他の rubripinnis と少し違った体型に魅力を感じていた個体です。私が一番パクー沼にハマっていた時期でもありパクーの入荷も頻繁で大阪市内のショップを巡り歩きつつ他県のショップからもネット購入、総勢50匹以上とメンバーを充実させていたいわばパクー黄金期でしょうか。今と成ればパクーは数匹に成ってしまいましたが当時の群泳とは違う味わいを楽しんでおります。
更新日付:2025.04.13
4月第1週 Synodontis petricola 4月(卯月)に入りここのところ朝晩の寒暖差が大きく何かに付け不安定に成りがちな毎日です。魚達をのんびり眺めているのに相応しい時期でもあります。タンガニーカ湖産のシノドンティスはある意味アフリカンシクリッドとの混泳で進化を遂げてきたシノドンティスでペトリコラはその代表的な存在です。小型種ですのでインフラも大掛かりなものでなくても環境に適応させ易く我が家の水槽は60㎝×60㎝で幼魚の南米シクリッドと混泳で問題ありません。今のところこのインフラで終生飼育を考えております。
更新日付:2025.04.06
3月第5週 Sciaenochromis fryeri 懸念された戻り寒波が到来いたしました。必然と思っていた方が気持ち的にも体的にはストレスが少ないと云ったところでしょうか。3月弥生も明日を残すだけと成り4月卯月がスタートし仕事的には第1四半期が終わります。我々も魚達も自然の摂理でしょうかインフラに関わらず活性が上がり出す時期を迎えます。不思議な事ではないのかも知れませんがショップを訪れる回数が増えてくるのも必然なのでしょうか。魚飼育を続けていく中で魚を落とすことは辛いことではあり願わくは経験をしたくない事です。しかしながら環境、給餌をベストにしているつもりでも落ちる個体があるのも事実です。ここで単に補充を考えるか、そのインフラに見合った個体数になったと考えるのかが難しいところです。いずれにせよ落としたそのタイミングに情報収取でショップを訪れ、以前から飼育してみたかった個体に出会ったりたまたまそのタイミングがセールだったりするとタガが外れがちなので要注意ですね。
更新日付:2025.03.30
3月第4 週 Blackberry pacu 春分の日(春彼岸の中日)も過ぎと徐々に日が長くなって参ります。今週末は暖かく日中はポカポカ陽気ですが風は強く「春の訪れ」と云ってもまだまだ肌寒い日もあり油断は禁物と云ったところでしょうか。給餌時のエピソードですがプレコ用と称されるタブレットフードは毎回、争奪戦が繰り広げられます。こちらの水槽では写真の2匹、フロントーサとブラックベリーパクー、今回はブラックベリーパクーに軍配が上がりました。数週間前まではブラックベリーの口には少々大きくてフロントーサの一人勝ち状態でしたがコツを掴みだしたブラックベリーはパクー特有の前歯で一旦加えたら離さないテクニックが功を奏し体格もわずかながら恰幅も感じられるようになりました。代わりにセルフィンプレコは口にすることが皆無で餌の目的が本末転倒。水槽の苔はほぼ見る事が無いほどの大活躍で喜んでいる次第です。因みにアメリカンシクリッド水槽ではパロットパクー(シッタクス)とレッドフックミレウス ルナのタブレット争奪戦でアルビノセルフィンは口にできず。こちらの水槽の苔もまたアルビノセルフィンの大活躍で水槽掃除が簡略されております。よって我が家のシクリッド、パクー達の主食はプレコ用タブレットとなっております。
更新日付:2025.03.23
3月第3週 Trichogaster microlepis 今週末はまた寒さが戻りこの時季の気まぐれに付き合わされております。梅の花が見頃で早咲きの桜と同時にウオーキングコースで見掛けるようになり例年にない違和感を覚えております。シルバー グーラミィの魅力は体色の光沢にありますが写真は少々その魅力に欠けるビジュアルで少々、残念に思っております。シルバーグーラミィは同じトリコガスターでもパール グーラミィの派手な体色とは大きく異なります。混泳を目論んだ場合に体長も大きく成り気性的にも荒いシルバーグーラミィとは無理がありそうです。現在シルバーグーラミィのタンクメイトは双璧であるペルーアルタム、コリドラス、小型カラシン、プンティウス等を90㎝規格水槽で管理しております。今のところこれと云った問題は生じていません。
更新日付:2025.03.16
3月2週 文字通りの三寒四温で日曜日は晴天に恵まれ暖かい日差しに包まれました。3月に入ってから毎週の給餌回数を徐々に増やしていきますが水換えは足し水程度としております。いろいろ試行錯誤をしながら臨機応変に対応は変えていますが全てに於いて満足とは言えないのが飼育の難しさと云ったところでしょうか。セルラサルムス科の中で私が1番気に入っているルナは体型・体色・班ともに飼い込む事でその魅力を増していきます。最近は寒さの加減でショップにお邪魔する機会が少なく成りましたが、足蹴に通う事で意中の個体との出会い、幅広い情報の入手が可能と成ります。自身のアクアリウム管理、Webサイトと共に重要な魚飼育であると考える次第です。
更新日付:2025.03.09
3月 第 1 週 Hoplarchus psittacus 今週は先週と打って変わって暖かい日が続きました。極寒の中での緩和は気持ちまで穏やかにしてくれます。写真のパロット シクリッドの統治するアメリカンシクリッド水槽に他の水槽で暴君となっていたブルーゼブラを移動させました。さすがにツワモノ揃いの連中の中では大人しくかといって負け個体にもならず移動はその目的を達成できたと考える次第です。
更新日付:2025.03.02
2月第4週 2月も後半に来てから大寒波に見舞われている今週末は魚達をゆっくり観賞すると決め込んで3連休を迎えました。写真のベネスタスは我が家の初代ベネスタスで非常に美しい体色をショップで見掛けその場は一旦連れて帰らずに基本的な習性などを調べ飼育水槽のメンバー構成を考えてから再会があれば連れて帰る事にしていました。当初から成魚に近い大きさでしたので、ただでさえ争いの多いシクリッドですから相性が悪ければ退避水槽に移動させる事態も考慮していました。幸いな事に導入時には問題がなく安心していたのですが数週間後に水槽に慣れ始めた頃からフロントーサとの攻防が始まり結局は別水槽にフロントーサを退避させる事になった次第です。
更新日付:2025.02.23
2月第3週 Pimelodus pictus 今週は10日(月)に上部濾過ポンプが突然停止し少々慌てましがポンプの届くまで2~3日は給餌を止めてエアレーションだけで凌ぎました。今週は三寒四温に相応しい一週間となりました。実際はまだまだ寒い日が続くのですが気持ちだけが先走りして少しでも寒さの緩む日があると嬉しくてあと少し寒さを我慢すればと自身に言い聞かせている毎日です。写真のピクタスキャットは大和郡山の金魚行脚に出掛けた際に金魚は連れて帰らずにたまたま見掛けてお出でいただいたナマズです。いつも慌ただしく俊足に泳ぎ回り撮影難易度の高い魚でもあります
更新日付:2025.02.16
2月第2週 Cyphotilapia frontosa 月日の経つのは早いもので少し前までお正月気分でいたのが節分、立春も過ぎ、寒さに気を取られていると時間の経過に鈍感になるようです。コバルトブルーシクリッドは現在2匹を飼育しておりますが訳あって水槽は2本に別れていて、この個体はナマズ水槽に居候(フロントーサ、ムブナ3匹)しているムブナの1匹です。ムブナは幼魚をリーズナブルに入手は可能ですが運よく10㎝前後にまで成長してくると気性の荒さが災いしてショップに出戻ってくる個体もいるものです。そんな個体に巡り合えたら幼魚価格で引き取って来るのが一時期習慣化しておりました(笑)特にオレンジシクリッドの出戻り個体をよく見掛けます。
更新日付:2025.02.09
2月第1週 Cyphotilapia frontosa 如月(衣更着)に入り節分を迎えました。歳の数だけいただく炒り大豆もずいぶんたくさんとなり何とも複雑な心境です(笑)2025年の節分は4年ぶりに1日早い今日2日になるので明日3日が立春ですね。我が家のフロントーサはブリード個体だからか比較的大人しくムブナとの混泳が成立しております。過去にベネスタスに屈服し現在の水槽にいきついた経緯があります。アフリカンシクリッド飼育では定番ともいえるフロントーサですが今までの飼育でオス個体の経験はなくて全てメス個体。私はオスの張り出した頭部が苦手なので敢えてメスをチョイスしたいのですが幼魚では雌雄の判別が付きずらく今までは運に恵まれたと云ったところでしょうか。
更新日付:2025.02.02
1月第4週 Botia almorhae 今週はこの時期にすれば比較的暖かい日が続きホッと一息と云ったところでしょうか。パキスタンローチは相変わらず忙しなく水槽中を駆け巡っておられます。先週もお話しましたがこの時期は給餌量・回数共に控え水替え頻度も少なくしている事から魚達のダイエット期間ともいえます。本来パキスタンローチは活発で食欲旺盛、肥満傾向が強いのですが現在はスリムに変身しておられます。かと言って彼の場合の活発さは変わらず3月、水温む頃になるまで大食漢は返上ですね。
更新日付:2025.01.26
1月第3週 Vieja hartwegi 睦月半ばを過ぎ相変わらず寒さの中で晴天が続くことを願いながら過ごしております。写真のハートウェギも各ヒレを損傷しておりましたがここに来て無事に再生されました。この時期は餌の量と回数を極端に抑えて水換えもなるべく抑えていることから魚達の活性も落ち争いが少なく成った事に起因すると考えております。もちろん水槽と自然界の寒さとは比べられませんが動物の本能として水緩む頃までは活性を落としていくのが自然なのかとも思います。
更新日付:2025.01.19
1月第2週 Ancistrus dolichopterus 1月も中旬に差し掛かると文字通り厳冬の時期に突入となり今週末の寒気にはいきなり閉口致しております。ゴールデンブッシープレコはめったに姿を現さず殆ど土管生活でその雄姿を撮影するには一苦労致します。どの魚に限らず見るからに改良品種には興味がそそらない私なのですがこのゴールデンブッシーは例外と云えます。なかなかこのサイズに到達するには時間も掛かりますが魅力のある小型プレコの一種です。混泳は他の小型種とは比較的うまくいきますが水槽サイズにも寄りますが90㎝規格以下での同種にはハードルの高さを感じます。
更新日付:2025.01.12
Myleus rubripinnis luna 1月第1週 お正月の三ヶ日は比較的穏やかな暖かい日が続き長かった冬休みも本日が最終日となりました。ここ数ヶ月、私の水槽は飽和状態で唯一幼魚水槽だけは徐々にメンバーを増やして参りましたがこの水槽もいよいよ限界で新魚の導入も全く行わなく(行えなく)なりました。寄ってショップにお邪魔する機会も少なく成りWebで入荷情報等を閲覧するだけで楽しんでいる次第です。並行して私の飼育魚達は落ちる個体もなく6本の各水槽は混泳状態も含めて安定期と云えるかも知れません。写真のルナは2023.12.13入居から1年とほぼ1ヶ月、幼魚からようやく若魚と云ったところでしょうか。以前はパクーと云えば群泳を楽しんでいましたが現在のパクーはこのルナだけで他のアメリカンシクリッドとの混泳で管理しております。
更新日付:2025.01.05
12月第5週 Labidochromis caeruleus・Aulonocara jacobfreibergi 2024年もファイナルを迎えようとしております。今年も私の水槽も大きなトラブルもなく大きな進展もなく推移致しました。写真の幼魚水槽の個体はまだまだ各水槽に振り分けるには早い段階で無事に振り分けが完了するには半年は掛かると思われます。楽しみを2025年に残して着実に準備を進める所存です。本年も雷魚図鑑ならびにgonta036をご贔屓賜りありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。
更新日付:2024.12.29
12月第4週 Misgurnus anguillicaudatus 2024年の師走も来々週火曜日が大晦日でそして新年を迎えます。私の仕事上は来週末からお正月休みに入ります。写真のドジョウはショップでもベアタンク、私の水槽でもベアタンクで潜り込めるスペースが無い状態が継続しております。餌は沈下、浮上性(金魚育成趣向)どちらも果敢に食されます。不思議なことにベアタンクのどこに死角があるのかたまに姿を見掛けなくなることがあり数日後にはまた元通り元気な姿を見せてくれます。余計な詮索はしない方がよさそうですがドジョウマジックなのかな。
更新日付:2024.12.22
12月第3週 Puntius titteya 2024年も残すところ2週間と押し迫って参りましたが私のビジネス的にはここ数年にない多忙な年末と成りそうです。コイ科、カラシン科の小型魚は混泳が可能な種類が多く加えて飼育難易度も低いのでコミュニティタンクには相応しいと思われます。実際のところショップで見掛けても幼魚が多いので種別も考えずに連れて帰ってくることがあるものですが問題なく混泳が成立しております。我が家のコミュニティ小型魚水槽は以前は120cm規格水槽で現在は90㎝規格水槽にスケールダウンこそしましたがペルーアルタムエンゼルとシルバーグーラミィとも混泳が成立しております。
更新日付:2024.12.15
12月第2週 Mystus leucophasis 紅葉もファイナルを迎え年末に向かって次第に冬枯れ、そして厳冬を迎えます。ビルマサカサナマズは日中はシェルターで大人しくしていますが夜に成ると他の魚、特に幼魚達には脅威となりヒレをボロボロにする犯人だったようです。そこで仕方なくアメリカンシクリッド水槽のツワモノ達と混泳させることにしました。さすがにツワモノが相手となると大人しく今のところ功を奏しております。今週末は一気に寒さに拍車が掛かり閉口している次第です。
更新日付:2024.12.08
12月第1週 Nimbochromis venustus 今日から師走に入りましたが私達の師走感も変わりオールド師走とSNS師走のせめぎあいと云ったところでしょうか。全ての事象は拮抗し融合しあいながら徐々に進化し発展していきます。私自身のアクアリウムは生物の基本的な営みに多種多様なインフラが加味されていくだけの地味な進化であると考えるオールドアクアリストです(笑)私のサイトの目的は不変ですがインフラとしての写真に最近は動画が加味されより自身の飼育記録(もしくは回顧)の定着に弾みが付きました。我が家のベネスタスは当初から成魚を導入し幼魚期のみずみずしさを味わえていないのが残念で繁殖までさかのぼらないまでも幼魚の導入は視野に入れております。
更新日付:2024.12.01
11月第4週 いつの間にか11月も後半、寒さも次第に厳しく成って参りました。それに伴い紅葉も本格的に美しさを増し来週末には師走を迎える事に成ります。写真のレッドジュエル シクリッドは水槽内の紅葉に相応しい赤の体色で楽しませていただいております。半面、その気性の荒さも本格的で小兵ながらタンクメイトにとっては脅威の存在といったところでしょうか。
更新日付:2024.11.24
11月第3週 初冬に向かい行きつ戻りつの寒さが進んでいるわけですが願わくば気温の急降下は避けていただきたいものです。私のアメリカンシクリッド水槽で比較的温厚なヘッケリーはタンクメイトに攻撃もしないされないがスタンスに成っております。地味な体色が逆に私にはとても魅力的でフォトジェニック。ゲオファーガスの近縁種で以前から私の水槽には定番魚に成っております。アルビノヘッケリーも美しくショップでもよく見掛けますが現在は飼育しておりません。
更新日付:2024.11.17
11月第2週 今週は一気に秋が深まり朝晩は燐とした寒さです。私の場合、寒くなると熱帯魚飼育のモチベーションが下がる傾向にあります。ショップにお邪魔する回数も少なく成り必然的に新魚導入も一時休止。これに付いては現在のインフラが飽和状態なので暑さ寒さに関わらず現在のメンバーで推移していかざるを得ません。写真のシルバーシャークはまだまだ幼魚で動作は俊敏なのですが夜間に攻撃を受けるのか鰭が傷付けられ混泳の弊害対策(更なるシェルター増設等)が急がれます。
更新日付:2024.11.10
11月第1週 早いもので2024年も後2ヵ月を残すのみと成り初秋から晩秋へとシフトしつつあります。そして現在私の水槽はコリドラスがメイン、ナマズがメイン、アメリカンシクリッドがメイン、金魚がメイン、全くメインがなくなったコミュニティ水槽、幼魚育成水槽の6本でいずれの水槽も徐々にコミュニティ化にシフトしつつあると云ったところでしょうか。写真のシノドンティス ペトリコラは最近、ショップで見掛ける機会が増えそのコスチュームに惹かれて連れて帰った次第です。現在は幼魚育成水槽でシクリッド達と混泳していただいておりますがいずれはどこかの水槽にデビューと成ります。
更新日付:2024.11.03
10月第4週 長かった夏の暑さもようやく終わりに近づき初秋の心地よさが感じられるようになりました。以前は寒さが大の苦手でしたがここ数年で状況が変わり暑さもまた大の苦手となりました。写真のコリドラス アガシジィは入居から約1年でどっぷりと水槽にも馴染まれ私のコリドラス達の中では存在感も大きく頼もしい存在です。
更新日付:2024.10.27
10月第3週 魚種に関わらず安心サイズに至るまでのリーズナブルな稚魚をショップから連れて帰り時間を掛けて育て上げるのは楽しいものです。写真の個体(ヤコブフレイベルギ)もそうですが日に日に成長するのを見ているのが大好きです。いつの間にか10月も後半に差し掛かり今だ暑い日もある体調管理が難しい時期と成りました。今週末も魚達に気分を癒されながら水槽メンテナンスを楽しみました。
更新日付:2024.10.20
10月第2週 ようやくここに来て過ごし易い気候と成り、朝晩は寒ささえ感じます。何かに付け水槽部屋はエアコン管理が必修と成りました。コリドラスコミュニティタンクのシルバーグーラミィはナマズ水槽に居住していた頃より体長も増しその名のとおりシルバー色に磨きが掛かりました。色彩豊かなグーラミイの中にあってシンプルな体色のシルバーグーラミイはこの水槽には映えるグーラミイだと考えております。
更新日付:2024.10.13
10月第1週 10月に入ってもまだ残暑が続いております。そして年を追う毎に夏が長く厳しく成るように思えます。ブラックベリーパクーは入居当初はタンクメイトに食い負けしておりましたが最近はパクー本来の旺盛な食欲で体格も増しひ弱さが感じられなくなりました。水槽に落ち着くというのは食欲と比例するもので与えられた環境で生き抜く勇気の源でもあります。ここのところ私のパクー熱が再燃の兆しですが以前とは違うコミュニティタンクの一員としてパクーの存在は群泳とは違った魅力を醸し出してくれています。レッドフックミレウスのパワーとは違ったパクーの魅力を楽しんでおります。
更新日付:2024.10.06
9月第5週 9月も残すところ数日と成りました。9月は残暑の月で秋彼岸あたりから少し暑さは和らいだと云うものの鈍い暑さのジャブを受け続けております。写真のレッドジュエルシクリッドにお出で頂いてから数週間が経過し体色の美しさが際だって参りました。小兵ながらツワモノで観ていて頼もしく感じられます。以前ショップで腹だけが大きく肥満した個体を見ていて体型の維持には注意が必要だと痛感した記憶があります。昨日YouTubeに52本目の動画レッドフックミレウス(pacu)をアップしました。ご覧いただければ幸いです。
更新日付:2024.09.29
9月第4週 9月に入って2回目の3連休は「秋彼岸」ということもあり、厳しい残暑もここに来てようやく落ち着く時期と成りました。水槽はここのところアフリカンシクリッド達が落ち着かずナマズ水槽のメンバーとチェンジしたり2本の水槽が同じようなコミュニティ水槽と化してしまいました。
現在写真のトライアグルシクリッドはメンバー構成が辛うじて南米産水槽(レオパードクテノポマ以外)の押さえ役的な存在です。彼の場合、給餌時はフリーズドライアカムシが好物(メイン)で餌に選り好みしない他のタンクメイトとの体長差が気になるところですが威厳は保たれているという印象です。
更新日付:2024.09.22