2 月第 2 週 暖かく感じる時間が長いと以前から思っていた2月の厳冬イメージが崩れてきますが今のところ今年の冬は私にとって異例の冬と成っております。
このまま戻り寒波もなく春が迎えられるとすれば正に経験した事のない暖冬です。
いつの間にかレオパードクテノポマは私のシクリッド水槽に欠かせないタンクメイトと成っております。気性の荒いシクリッドの攻撃を上手にかわすスタイルは歴代のレオパードクテノポマも同様で見事な防御センスと云ったところでしょうか。
更新日付:2024.02.11
2 月第 1 週 パロットシクリッドに続いてアフリカンシクリッドの動画をYouTube にアップしました。50本目の動画と成ります。この水槽の魚は比較的リーズナブルで入手しやすい個体ばかりで今後タンクメイトを増やすのかこのまま今居る魚達を成魚まで育て上げるのか方向性は定かではありませんがアメリカンシクリッドと達とは違った湖産種の魅力を感じます。
将来的にアフリカ東部の三大湖産であるビクトリア湖、マラウィ湖、タンガニィカ湖別の種類で構成した水槽も楽しそうですがインフラの準備を考えると頭の痛いところです(笑)一旦、始めたら切りがないアクアリウムの世界に希望や挫折は付きものですが自身の立てた目標を達成した時点の喜びは格別です。
2月に入りましたが今年は例年にない暖冬で大寒も過ぎ立春の暖かさが待ちどうしく戻り寒波が少ないことを願うばかりです。
更新日付:2024.02.04
1 月第 4 週 週の始まりは正しく厳冬でスタートし週末は少し暖かくなりホッと致しました。この先、早春の水温るむ頃まで寒さに身を置きながら微妙な変化にも敏感に過ごすことに成ります。
週末、YouTubeにパロットシクリッドの動画をUP致しました。パロットシクリッドを取り巻くタンクメイトとの交わりを感じて頂ければ幸いです。
当面のアメリカンシクリッド水槽の目標が一旦落ち着いたころで動画に納めた次第です。現状ではこの水槽の優劣でいえばトライアングルシクリッドを頂点に新入りのパロットシクリッドが防戦を強いられております。しかしながら暖かくなる頃には今の状況に逆転は無いにせよ僅少さに落ち着くと考える次第です。
過去の経緯からすればパロットシクリッドの優位性が一番だったという根拠に乏しい見解からではありますが…。
更新日付:2024.01.28
1 月第 3 週 寒さにはめっぽう弱い私ですので暖かいのは大歓迎なのですが、厳冬のこの時期に気持ちに余裕があるのは今までに経験した事のない暖冬なのかも知れません。今年はこのペースで2月、そして3月と穏やかに春を迎えられることを願うばかりです。
アメリカンシクリッド水槽(90㎝規格水槽)のセベラムは現在、この個体だけなのですが今後新たに追加することは今のところ考えておりません。この水槽ではセベラムに限らず今のメンバー構成のまま全ての個体をマックスサイズに育て上げる事を目標にしております。
更新日付:2024.01.21
1 月第 2 週 今週は正月休み気分も抜け来週からは公私とも本格的に2024年の始動といったところでしょうか。
前年から引き続き私の課題であったアメリカンシクリッド水槽のメンバー構成がようやく整いました。
私にとってはアメリカンシクリッド三種の神器ともいえる「パロットシクリッド」「トライアングルシクリッド」「ヘロスセベラム」が昨晩、1番最後になったパロットシクリッドをショップからお迎えした事で3種が揃い当面の課題が達成できた次第です。
ところでお迎えしたパロットシクリッドを昨晩、水槽に導入した途端にトライアングルシクリッドとパロットシクリッドの激しい「噛み合い」の乱闘が繰り広げられました。
結果は一回り大きいトライアングルシクリッドに軍配があがり両者間の優劣が決まったところでひと段落したようです。
一夜明けた今朝はパロットはトライアングルを避けるようになりそしてトライアングルはパロットに攻撃を掛ける事もなくなりました。
アメリカンシクリッド水槽は「雨降って地固まる…」かの如く元通り何もなかったようにバランスが整い平穏が戻ったように感じられます。
更新日付:2024.01.14
1 月第 1 週 新年明けましておめでとうございます。2024年は非常に暖かい年明けと成りました。
今週はアメリカンシクリッド水槽からハイブリッド種のキングコングパロットとブルーゼブラパロットの2匹をを別水槽に移動致しました。
理由はこの2匹は非常に攻撃性が高くシクリッドとはいえ私にはこの水槽に相応しくないと判断したからです。
以前のように1800規格水槽ではタンクメイトとして成立していたとしても 90㎝規格水槽では手狭な分厳しい面があります。
更新日付:2024.01.07
12 月第 5 週 2023年もファイナルを迎えました。
アメリカンシクリッド水槽も立ち上げから数週間が経過し水質も落ち着いて参りました。写真のセベラムも水質の安定と共に活発に成り絶好調といったところでしょうか。
このアメリカンシクリッド水槽ではシクリッド以外のタンクメイトにパクーを選定しハイブリッド種は別のタンクに移動していただきました。これで2023年中に当面の目標としていたアメリカンシクリッドとアフリカンシクリッドを分ける事が出来ました。明日からスタートする2024年はまた新しい目標、計画をもって自身のアクアライフの充実と飛躍を目指したいと考える次第です。
2024年も引き続き当サイト「雷魚図鑑」とgonta036 のお魚四方山話にお付き合いよろしくお願い致します。それではみなさま良い年をお迎えください。
更新日付:2023.12.31
12 月第 4 週 クリスマスイブは、何かと定義があるようですが幼少の頃からとにかくウキウキしていました(笑)いずれにせよ寒さが厳しく成って参りました。
アフリカンシクリッド メインの水槽とアメリカンシクリッド メインの水槽がいちおう誕生しました。写真のセベラムはかつてのシクリッドメイン水槽のタンクメイトとそりが合わず新水槽の初代メンバーと成った次第です。
更新日付:2023.12.24
12 月第 3 週 2023年も残すところ半月と成りました。師走は文字通り俊足に過ぎていき新年を迎えます。
先週末に90㎝規格水槽を立ち上げました。
飼育水は全て既存の水槽から持ち出して数日で水が出来上がった次第です。
実はこの新水槽のスタートはシクリッド水槽の負け個体を持ち込み落ち付くと同時に10年以上携わらなかったパクーの若魚を導入致しました。
写真は元祖シクリッド水槽の頂点に君臨するフロントーサ。撤収を余儀なくした、いやさせた個体達とは直接の攻防は自らはせず配下に委ねて観戦するポジショニングは鮮やかなフロントーサの管理の妙といったところでしょうか。
更新日付:2023.12.17