アフリカンシクリッドでもアーリーに付いては飼育経験がなく全くショップに任せて連れて帰ってきたのですが、2軒のショップで写真のアーリーと(別室)の違いが著しく少々戸惑っております。幼魚のアーリーと他種との見分け方や雌雄違いが私には理解できていない事もあり取り敢えずは元気に成長していただければ良いと考えている次第です。
更新日付:2024.12.15
ジャックデンプシーのペアは順調に成長され特にオスの体色がとても美しく楽しませていただいております。方やメス(別室)はと云うと写真でも分かるように尻ヒレが大きく欠損してしまいました。主たる原因はビルマサカサナマズの夜間襲撃によるものだと思われます。メス個体はオスに比べると体色こそ地味ですがこの先どう変化してくるのか楽しみでもあります。私にとってはアメリカンシクリッド飼育には外せない存在のジャックデンプシーですが、このペアはまだまだ幼魚と云う事もあり現在のアメリカンシクリッド水槽のツワモノとの混泳には至っておりません。
更新日付:2024.12.08
ゴールデンブッシープレコ Ancistrus dolichopterus 我が家ではブッシープレコとセルフィンプレコが現在プレコの双璧と成っておりますが以前は各種トリム系プレコ、サタン、スネイクスキン、ダルマ、カイザーと云った魅力種を楽しんでおりました。写真のゴールデンブッシープレコは土管の前に陣取るスタイルがお気に入りのようで私には成長振りの把握が容易でフォトジェニック、そして晩秋の紅葉時期に相応しい黄色系の体色がタンクメイトのオレンジゼブラシクリッド(別室)と双璧でもあります。
更新日付:2024.12.01
1年前には幼かったセベラム(別室)も現在は成魚と成り恰幅こそ出て参りましたがこの個体に関しては地味な体色で少々もの足りなくもあります。現在、90㎝規格水槽のタンクメイトひしめく状態では遊泳スペースも少なくある意味 仕方がない事なのかも知れません。同じアメリカンシクリッド水槽でも以前のように1800規格水槽であれば同じようなメンバー構成でも躍動感溢れるアグレッシブな様子が楽しめたのですが…。
更新日付:2024.11.24
mbuna ショップでも比較的入手がし易いブリードの幼魚個体は色鮮やかで美しい事から安易に連れて帰りがちですが成長に伴ってその攻撃性の強さに出戻って来る個体があります。我が家のムブナ達はその若魚サイズで出戻りの荒くれを連れて帰って飼育しております(笑)写真と別室はブルーゼブラ系の2匹でいずれもオス個体だと思われます。もちろんお出で頂いてから現在の成魚サイズに成られました。先週にもお話しましたが我が家の場合、幼魚もしくは若魚の内に混泳させた場合は追加で幼魚、若魚を導入してもまだ混泳が上手くいく可能性がありますが、成魚を追加して上手くいった経験がなくやむを得ず別水槽を用意する羽目に成ってしまいます。
更新日付:2024.11.17
Cyphotilapia frontosa アフリカンシクリッドの混泳は私には予想以上に難易度が高い(自身のスキル不足)ように思います。現在、ナマズ水槽にはナマズ達とフロントーサ、レッドゼブラ、コバルトゼブラ、ウイリアムムブナと4匹のアフリカンシクリッドとの混泳に成っております。現状に至る経緯は最初にこのナマズ水槽には当時アフリカンシクリッド水槽のベネスタスから退避してきたフロントーサ(別室)を入れ次にコバルトゼブラから退避してきた同種のコバルトゼブラとレッドゼブラ、そして逆にベネスタスを攻撃していたウイリアムゼブラを一緒にしたと云う流れです。実はこの4匹はアフリカンシクリッド水槽を立ち上げた当初からのメンバーで特に混泳には支障はありませんでした。今と成ればここで止めて置けば良かったのですが追加で導入したベネスタスと同時期に導入したコバルトゼブラの2匹が問題を大きくしてしまいました。この2匹は同じショップの同じ水槽から連れて帰ってきた個体でこの2匹、もしくは当初の4匹(動画)だけなら混泳には問題はありません。結果的には2つの水槽に別れて落ち付きましたがナマズ達にはまったく迷惑な話ですね。
更新日付:2024.11.10
Vieja hartwegi 以前はワイルド個体を飼育しておりましたが成魚に成る前に落としてしまった苦い経験があります。そのハートウェギですが今回はブリード個体(別室)と成ります。海外のサイトなどで立派に成長したハートウェギを見掛けますが、現在の幼魚とは全く違った迫力に魅了されます。そしてシクラソーマの中でもヴィエジャはアルゲンティアやレガニ、このハートウェギと云ったとてつもないモンスターを包含したグループです。
更新日付:2024.11.03
入居からほぼ一ヶ月のジャックデンプシーペアですが写真はオスの個体で当初は黒基調でしたがとても美しい発色に変身されました。現在メス個体(別室)はオス個体よりやや小ぶりで発色はオス個体のような派手さはありませんがそれでもアクセントのコバルトブルー模様がとても気に入っております。今回は運よく幼魚のオス、メスペア販売でしたので雌雄それぞれの成長変化(体色変化)が楽しめ喜んでいる次第です。
更新日付:2024.10.27
2023.08.26ショップで3㎝程の幼魚を¥400で2匹連れて帰ってから1年と少しで2匹とも現在(別室)まで成長されました。この魚は肥満させないで育てるのが難しくて餌は他魚の残餌程度ですがそれでも痩せるどころか肥満気味です。昼間は殆ど土管に入ったままで今回はだいぶ粘ってほんの数秒間のシャッターチャンスでした(笑)ドラス系で遊泳する姿に期待しないならトーキングラファエルは比較的管理は楽でしょうか。いづれのドラスも魅力ありますがインフラで失敗も何度か経験して現在ドラスはコリドラス達とこのトーキングラファエルだけです。
更新日付:2024.10.20