mbuna ショップでも比較的入手がし易いブリードの幼魚個体は色鮮やかで美しい事から安易に連れて帰りがちですが成長に伴ってその攻撃性の強さに出戻って来る個体があります。我が家のムブナ達はその若魚サイズで出戻りの荒くれを連れて帰って飼育しております(笑)写真と別室はブルーゼブラ系の2匹でいずれもオス個体だと思われます。もちろんお出で頂いてから現在の成魚サイズに成られました。先週にもお話しましたが我が家の場合、幼魚もしくは若魚の内に混泳させた場合は追加で幼魚、若魚を導入してもまだ混泳が上手くいく可能性がありますが、成魚を追加して上手くいった経験がなくやむを得ず別水槽を用意する羽目に成ってしまいます。
更新日付:2024.11.17
Cyphotilapia frontosa アフリカンシクリッドの混泳は私には予想以上に難易度が高い(自身のスキル不足)ように思います。現在、ナマズ水槽にはナマズ達とフロントーサ、レッドゼブラ、コバルトゼブラ、ウイリアムムブナと4匹のアフリカンシクリッドとの混泳に成っております。現状に至る経緯は最初にこのナマズ水槽には当時アフリカンシクリッド水槽のベネスタスから退避してきたフロントーサ(別室)を入れ次にコバルトゼブラから退避してきた同種のコバルトゼブラとレッドゼブラ、そして逆にベネスタスを攻撃していたウイリアムゼブラを一緒にしたと云う流れです。実はこの4匹はアフリカンシクリッド水槽を立ち上げた当初からのメンバーで特に混泳には支障はありませんでした。今と成ればここで止めて置けば良かったのですが追加で導入したベネスタスと同時期に導入したコバルトゼブラの2匹が問題を大きくしてしまいました。この2匹は同じショップの同じ水槽から連れて帰ってきた個体でこの2匹、もしくは当初の4匹(動画)だけなら混泳には問題はありません。結果的には2つの水槽に別れて落ち付きましたがナマズ達にはまったく迷惑な話ですね。
更新日付:2024.11.10
Vieja hartwegi 以前はワイルド個体を飼育しておりましたが成魚に成る前に落としてしまった苦い経験があります。そのハートウェギですが今回はブリード個体(別室)と成ります。海外のサイトなどで立派に成長したハートウェギを見掛けますが、現在の幼魚とは全く違った迫力に魅了されます。そしてシクラソーマの中でもヴィエジャはアルゲンティアやレガニ、このハートウェギと云ったとてつもないモンスターを包含したグループです。
更新日付:2024.11.03
入居からほぼ一ヶ月のジャックデンプシーペアですが写真はオスの個体で当初は黒基調でしたがとても美しい発色に変身されました。現在メス個体(別室)はオス個体よりやや小ぶりで発色はオス個体のような派手さはありませんがそれでもアクセントのコバルトブルー模様がとても気に入っております。今回は運よく幼魚のオス、メスペア販売でしたので雌雄それぞれの成長変化(体色変化)が楽しめ喜んでいる次第です。
更新日付:2024.10.27
2023.08.26ショップで3㎝程の幼魚を¥400で2匹連れて帰ってから1年と少しで2匹とも現在(別室)まで成長されました。この魚は肥満させないで育てるのが難しくて餌は他魚の残餌程度ですがそれでも痩せるどころか肥満気味です。昼間は殆ど土管に入ったままで今回はだいぶ粘ってほんの数秒間のシャッターチャンスでした(笑)ドラス系で遊泳する姿に期待しないならトーキングラファエルは比較的管理は楽でしょうか。いづれのドラスも魅力ありますがインフラで失敗も何度か経験して現在ドラスはコリドラス達とこのトーキングラファエルだけです。
更新日付:2024.10.20
Pterophyllum scalare 現在、私が管理するエンゼルフィッシュはこのペルーアルタム1匹と成りました。コリドラスコミュニティタンクでは大柄でシルバーグーラミイとの混泳は順調でコリドラス、小型カラシン、プンティウスとも問題は無く推移しております。比較的シンプルな体色で大柄なペルーアルタム(別室)に相応しい水景をと考えた場合、美しい水草水景は私には構築する知識やスキルはありませんので人口水草を使ったレイアウトにしております。以前に人口水草を使った動画もアップしておりますのでご覧いただければ幸いです。
更新日付:2024.10.13
Pimelodus pictus 大和郡山金魚行脚で金魚を連れて帰らずにピクタスキャット(別室)を連れて帰ってから当初ナマズ水槽で管理しておりましたが60㎝ワイド水槽では彼の遊泳スタンスにはそぐは無いと判断し90㎝規格水槽(コミュニティタンク)に転居させました。ところが水槽中を泳ぎ回るのかと思いきやタンクメイトとの折り合いが大きいのか私の思惑とは少々違いお気に入りのシェルター付近を活発に泳ぎ回るだけでたまに遠征はするものの大半はシェルター生活。今のところは60㎝ワイド水槽時の行動とあまり変わっていないように見受けられます。
更新日付:2024.10.06
ジャックデンプシー Herichthys octfasciatus ショップでジャックデンプシー(別室)のペアを勧められてその気になりました(笑)幼魚とは云うものの気性は大人しくない筈ですが取り急ぎコミュニティ水槽に導入しました。タンクメイトとは問題なく1週間が経ちました。以前は水槽下で20㎝程に成長した個体を数匹管理しておりましたがダークな美しさに魅了されます。過去にYouTubeにアップした動画をご覧いただければ幸いです。
更新日付:2024.09.29
Hoplarchus psittacus 予想通り入居時から1番成長が早いパロットシクリッド(別室)は現在23㎝。一言でいうと「獰猛」が相応しいツワモノです。南米産シクリッドの中で私の1番好きな魚でもあります。成長に伴ってグリーン基調の体色に鮮やかさが増し体調も絶好調といったところでしょうか。幼かった入居時の Youtube 動画と現在の写真を比較してご覧いただければ幸いです。
更新日付:2024.09.22
Pterygoplichthys gibbiceps var. アメリカンシクリッド水槽のアルビノセルフィンプレコは給餌に付いて不利な状況で他の個体のおこぼれ程度に成っております。それでも入居当初(別室)からすれば大きく成長を遂げられました。実際のところは彼にとってよい加減の給餌量なのかも知れませんね。彼の功績だと思いますが今までこの水槽内で苔は一度も見たことはありません。苔に付いてはアフリカンシクリッド内も同様でオレンジスポットセルフィンプレコの恩恵に預かっております。
更新日付:2024.09.15
Blackberry pacu ブラックベリーパクー(別室)は2023年以降に導入したパクーとしては2匹目になります。幼魚ですが今のところ打たれ強くツワモノ達にも怯むことなく飽食を楽しんでおられます。マイブームだった2010前後にパクーを飼育していた時には見掛けなかったので詳細は不明ですがバンデッドミレウスの太バンドを大きく滲ませたような体表が特徴ですね。
更新日付:2024.09.08
Hemichromis lifalili ショップでベネスタスに引けを取らないアフリカンシクリッドとして写真の個体をタンクメイトに推奨されました。そのショップにストックされているレッドジュエル フィッシュ(別室)の中でも一番、手に負えない個体だそうです(笑)いずれにせよ幼魚ですので20㎝オーバーのベネスタスに対抗できるのか半信半疑で連れて帰ったのですが店主の云う通り全く何の問題ありませんでした。給餌も意外で翌朝からベネスタスや他のムブナに怯む事もなく、むしろ割り込んで摂取しておられました。そしてこの個体にチョッカイを出す個体も皆無で私にとっては七不思議ではあります。幼魚と云う事もありまだまだ赤の発色は弱いですが今のところ美しいフォルムをしておられます。体型を崩さずに成魚まで管理できるかは疑問ですがそれを当面の目標にしたいところです。
更新日付:2024.09.01
アフリカンシクリッド水槽にベネスタス(別室)を導入した事から一気に水槽環境を変えてしまい苦肉策としてフロントーサを急きょナマズ水槽に移動し一週間が経ちました。過去を振り返ると混泳には数多くの失敗、後悔を繰り返してきました。傾向を把握しタブーは避けていても個体差という難題の解決は難しく「やってみなくては分からない」がアクアリウムの難しさであり醍醐味なのかも知れません。今のところフロントーサはナマズ水槽に馴染んでいただけたようですがタンクメイトの状況に注視したいところです。
更新日付:2024.08.25
Trichogaster microlepis ナマズ水槽でのシルバーグーラミィの画像(別室)はこれが最後となりその後コリドラス水槽に移動しました。コリドラス水槽では個体数では圧倒的にコリドラスですが体長ではアルタムエンゼル(ペルー産)とシルバーグーラミィの双璧になります。さて以前からシルバーグーラミィの英名であるムーンライトグーラミィは成魚まで成長した彼らにとって、とても美しく言い当てられた比喩だと思います。幼魚から若魚期にはまだその魅力が開花しきっていませんがそれはそれで若い息吹が感じられます。
更新日付:2024.08.18
アフリカンシクリッド水槽もメンバーが増えそれに伴ってトラブルも増加したのでシノドンティス、レオパードクテノポマを他の水槽に移動ましたが移動先ではスムーズに混泳が成立しております。ムブナと云えばアフリカ・マラウイ湖の小兵でツワモノ揃い、徐々にメンバーを増やしたいところですがタンクメイトとの相性を見極めながらと云ったところです。当初からのメンバーであるコバルトブルーシクリッド、オレンジシクリッド(別室)は小競り合いは頻繁ですが現在まで致命的なトラブルまでには至っておりません。シクリッドはアフリカン、アメリカンに関わらず絶えず緊張を余儀なくされる種類でもあります。
更新日付:2024.08.11
Nimbochromis venustus アフリカンシクリッド水槽の水質も私の基準とするところに落ち着いてきたので以前からショップで注目していた写真のベネスタス(別室)を連れて帰りました。想定通り導入当初から先人のツワモノ達から洗礼を受けて戸惑っておりましたが一晩明ければ落ち着いて参りました。暫くは特に注意して状況を見守っていくと同時にタンクメイトとの関係性にも油断がならないと云ったところでしょうか。
更新日付:2024.08.04
今となれば写真の個体のみとなったパクー、レッドフックミレウス(別室)はアメリカンシクリッド水槽で唯一パロットシクリッド(シッタクス)に脅威を感じていないタンクメイトだと思えます。勝ち負けで云うのはおかしいですが現在のところシッタクスに体長は負けますが体高ではかろうじて勝っています。口のサイズは小さいですがセルラサルムス科特有の歯と強靭な顎で噛み砕いて餌を飲み込むので効率よく成長するのだと思えます。片やシッタクスは口が大きいので量と一旦口に入れた餌を吐き出す事がないのでやはり大きく成長します。口の大きさは例外もありますが成長に比例するものです。
更新日付:2024.07.28
先週末の大和郡山では金魚をお迎えしませんでしたが金魚に対するテンションが高くなってまいりました(笑)今のところ和金(鮒尾素赤和金)と寿恵廣錦金の面子を大きく育てることが目標で他の魚は導入はしないで養魚場や品評会で金魚観賞と撮影を楽しむつもりです。今週も養魚場ならではのシュチエーションショット(別室)です。
更新日付:2024.07.21
大和郡山金魚行脚 三連休の初日は早々に用事を済ませて大和郡山の金魚行脚に出掛けました。私の家から一番近い金魚のメッカはこの大和郡山で私の金魚ブームが始まるとこちらにお伺いする機会が徐々に増えていきます。金魚の魅力はもちろんその可愛らしさ、優雅さ、カッコよさに有りますが私にとってはもう一つ非常にフォトジェニックなモデルの存在でもあります。そして今回も養魚場のタタキ池は金魚達が映える抜群のシュチエーション。写真撮影も大いに楽しんで参りました。過去にランチュウ型金魚(もみじらんちゅう)の動画をYouTubeにアップしてから10年に成りますがそれ以降で金魚を紹介した動画はなく今回はぜひ金魚動画にも力を入れたいと考えております。当時は今ほどYouTube もメジャーではなかったように思いますが私も何となく撮影した動画をあくまでも飼育魚の記録と自身でPCで楽しむ事が目的でしいて編集したわけでもなく画質もとてもお粗末なものでした。
更新日付:2024.07.20
通常、鑑賞しているとその成長振りが分かりつらいものですが多分に漏れずこのキングコングパロット 別室 も同様で期待以上の成長が確認しつらく導入当初の写真等で比較してようやく判断できると云ったところでしょうか。以前から水槽唯一のパクーと犬猿の仲ですが今のところこれと云った障害は発生しておりません。
更新日付:2024.07.07
シッタクス 別室 の成長は過去の同個体と同じように著しく早く、入居半年で体長ではアメリカン シクリッド水槽でナンバーワンと成られました。私見ですがこの水槽内でのポジショニングはいつの間にか上昇し現在はナンバー2と云ったところです。入居当日にトライアングル シクリッドとの攻防で敗者と成りその状態は今だそのままのように見られます。トライアングル シクリッドと再び争うことはなく他の個体には明らかに優位な態勢で、トライアングルには敬意を示しつつも向かうところ敵なしと云ったところでしょうか。
更新日付:2024.06.30
パキスタンローチ 別室 の幼魚時は体表の模様も単調ですが成長に伴って複雑に成りました。私の個体(写真)は昼行性で夜は隠れ家に拘らず水槽のどこでも横に成っております。導入後しばらくしてガレアタスウッドキャット(現在はナマズ水槽在住)と2匹が私の管理不足で尾腐れ病を発症し生死をさまよいましたが薬浴後に両者無事に復帰致しました。
更新日付:2024.06.23
ヘッケリーはアメリカン水槽では小兵ながら背ビレの伸長も顕著に成り体色にも深みが出て参りました。数か月前の写真と比べて大幅な違いこそありませんがその少しの差異を楽しんでいる次第です。
更新日付:2024.06.16
プルケールは給餌時やタンクメイトの威嚇時に体色が著しく変わります。写真は平常時ですがものの数秒で別室のような体色になりその変化は他の魚達よりも顕著です。いずれの場合も美しい体色がプルケールの一番の魅力と云ったところでしょうか。ブリード個体がリーズナブルに入手可能でショップで見掛けると連れて帰りたくなりますがタンクメイトとの相性を考えて衝動飼いは出来るなら避けるべきです。
更新日付:2024.06.09
ナマズ水槽(60cmワイド)は写真・別室のようにナマズだけではなくシルバーグーラミィ、プルケール(ペルマト)もタンクメイトとして同居しております。
一応現在のナマズメンバーの紹介をしておくとピクタスキャット・ブッシープレコ・ガレアタスウッドキャット・ストライプトーキングキャット(ストライプラファエル)2匹・ドワーフバンブルギーキャットになります。この水槽での最大種はガレアタスウッドキャット、最小はドワーフバンブルギーキャットです。
ドワーフバンブルギーキャットと云えば水槽メンテナンス中にほんの数秒ほどお目に掛るだけなのですがショップからお出で頂いた頃より数倍に成長しておられます。今までガレアタスウッドキャットのお腹に収まらずにこれたのは土管の連結部の隙間(棲家)が幸いしたと思われます。
更新日付:2024.06.02
一気にアフリカンシクリッド別室を導入した事で賑やかに成った水槽ですが名前も分らない個体も多く私の愛用する海外文献 AQUARIUM ATLAS Photo index1-5 を片手に悪戦苦闘している次第です。もちろん私のライフワークである写真撮影に於いてフォトジェニックな個体であればそれはそれでよいのですが少々物足りなさを感じております。アフリカンシクリッドに造詣の深い方で詳細がお分かりになられる方はコンタクト(Contact)からご教示いただければ幸いです。
更新日付:2024.05.26
アフリカンシクリッド水槽の私的ナンバーワンフィッシュであるフロントーサ別室は約一年で恰幅良く立派に成長されました。殆どがマラウイ湖の魚で占める私のアフリカンシクリッド水槽の中でタンガニイカ湖の優であるフロントーサの成長は嬉しい次第です。写真はメス個体ですが著しく発達した頭部を持つオス個体の飼育履歴は現在までありません。
更新日付:2024.05.19
アフリカマラウイ湖の固有種であるスピンドルハップ 別室 にお出で頂きました。
今のところ地味な体色ですが今度どのような変貌を遂げられるのか楽しみにしております。
文献に寄ると彼らの住むマラウィ湖のシクリッドは800種以上が確認され南部は世界遺産にも登録されているようです。
更新日付:2024.05.12
西アフリカ河川産シクリッドであるプルケール別室はブリード個体がリーズナブルに入手可能で更に美しい事もあり以前から私のお気に入りの魚です。幾度となく飼育してきましたが継続的に飼育できていないのは無理な混泳の結果だと反省はしているのですが…。
更新日付:2024.05.11
私のコリドラス水槽のタンクメイトであるクーリーローチ 別室 は総勢 20 匹から水槽掃除中に誤って流して(泣)しまった個体を除いて全て順調に成長しております。底砂を敷かない水槽なので潜る様子は観察できませんが、溶岩石の下や土管がお気に入りで上手に隠れてお暮しです。普段は数匹を見掛けるだけですが給餌時には一斉に飛び出してくるのである意味、圧倒されます(笑)
更新日付:2024.04.28
過去に数回、飼育歴のあるテキサスシクリッド 別室 ですがいずれも幼魚をショップから連れて帰り私の管理下でそこそこのサイズまで成長して頂だいた実績がない唯一の魚でもあります。
幼魚の内から美しい体色で成魚までこの体色が維持できればきっと素晴らしい個体に成りそうですが毎回、残念な思いをしております。
今回は何度目のトライになるのか記憶にはありませんが大切に見守っていきたいと考える次第です。
更新日付:2024.04.21
アフリカンシクリッドの異端児であるパキスタンローチ 別室 はこのところタンクメイトに纏わり付いていることは先週お話しましたが相変わらずオレンジシクリッドにも同じように…。
今後、この水槽に他のローチを導入したらどうなるのかも確認したいのですが現在のところショップで見合うような個体を見掛けないので捜索中です(笑)
更新日付:2024.04.14
最近、幼魚を少しづつ導入しつつあるアメリカンシクリッド水槽ですがこれと云った変化はなく平和な時間が流れております。管理者、観賞者の私としても気分は良好で次の変化を目論んでいると云ったところです。
写真のセベラム 別室 は先週お話したシッタクスには上からポジションで現在はトライアングルシクリッドと共に「抑え役」を担っておられます。
原種系のセベラムはバリエーションも多くビジュアル的にもたいへん美しいシクリッドです。写真の個体は状況に寄ってストライプが鮮明に見えたり、現在は頭部はブルー、ボディはイエロー基調といった体色の変化も楽しむことのできるシクリッドです。
更新日付:2024.04.07
メンバー的にようやく落ち着いてきたアメリカンシクリッド水槽ですがアクアリストの性でしょうか新しい魚を導入したくなります。
先週もお話したシッタクスを筆頭にツワモノ揃いの水槽に如何にリスクの少ない魚を導入するのか。インフラに限界がある以上「混泳」は避けては通れない課題であり挑戦でもあります。エレクトリック・ブルーアカラ 別室 の導入は先ず幼魚である事、もちろん幼魚であっても捕食されないサイズなのは前提です。
そして遊泳力、逃げるスピードも大きな要素です。いずれにせよ過去の経験は参考に過ぎず混泳に絶対はないのでやってみるしかないですね。
他にも導入している個体はいますがトライアル期間という事でタンクメイトとして落ち着いたところでご紹介できたらと思います。
更新日付:2024.03.31
アメリカンシクリッドの中で私の一番好きなパロットシクリッド(シッタクス)別室 は今年1月の入居時から予想通り急成長を遂げられました。
入居時にトライアングルシクリッドと一戦を交えて大敗をきしてから数か月で、体格もほぼ追い付き今と成れば互角に渉りあえると思われます。口の大きさからしても食には貪欲さが伺えシクリッドの中でも上位の強健種です。加えて混泳には注意が必要なツワモノです。体色の美しさも大きな魅力で私のアメリカンシクリッド水槽では外せない魚です。入手は流通量が少ないので頻繁にショップで見掛ける事はほぼないです。リーズナブルではないのですが見掛ける事があれば先ず連れて帰りそれから居場所を考えるというのが私のシッタクスに対する導入時のスタイルです。
シッタクスの導入後に入れる魚はよほど違う種類であるとかターゲットに成らないサイズ以外は難しいと思われます。ある意味厄介な面の多い魚でもあります。
更新日付:2024.03.24
文献によるとブラック ドラゴンとは鈴木東錦を交配された品種のようです。
私の管理下のブラック ドラゴン 別室 は黒ではなく現在のところ寿廣錦金の鉄扇とほぼ同じ体色をしております。
実はショップで鉄扇に似た体色の金魚を探していたのでお出でいただいた次第です。
給餌時は自らの数倍ある寿廣錦金に怯むこともなく食欲はいたって旺盛です。
更新日付:2024.03.17
金魚水槽は90cm規格アクリル水槽で現在はこの寿恵廣錦金(鉄扇)別室 3匹をメインとしております。
遊泳力がある魚であり活動が活発な事からこの水槽に限り給餌を1日複数回としております。体色もさることながら鰭の美しさが際立つ寿恵廣錦金ですが鰭の欠損が回復せず気に成るところで試行錯誤しながら回復に努めております。
更新日付:2024.03.10
苔取り担当としてセルフィンプレコ 別室 を導入するとそれなりにメリットはあるとは云うものの大型化することも前提に考えなくてはなりません。
同じように苔取り要員としてブッシープレコを比較したときの選択は重要ともいえます。いずれにせよ永続的に任務を全うしていただけるかは疑問を残すところであり適切な給餌とメンテナンスの確立を目指す方がより安全とも思えます。
それ以上にセルフィンプレコ、ブッシープレコの魅力は私にとっては絶大ではあるのですが。
過去動画に成りますが画像がアンダーでたいへん見ずらい(汗)のですがご視聴いただければ幸いです。
更新日付:2024.03.03
ゲオファーガスの近縁種で1種1属のヘッケリー 別室 は幼魚の内は比較的、地味な体色をしておりますが背ビレのフィラメントが伸長を始める頃から鮮やかさが増し飼い込む程に管理者の期待を満足させてくれます。
幼魚はリーズナブルであり流通量も多いことも人気の要因です。
現在はアメリカンシクリッド水槽で、まだまだタンクメイトに体格差を許してはいますが気性の強さでカバーしておられます。
「ゲオファーガス」
更新日付:2024.02.25
アフリカンシクリッド水槽のタンクメイトで今のところ問題なく推移しております。Synodontis albertiに酷似はしていますが私には同定するスキルもなく不明のシノドンティス 別室 です。
いずれにせよツワモノシクリッド達に全く怯むこともなく順調に成長しておられます。サカサナマズの仲間は非常に数が多く最もポピュラーなSynodontis nigriventrisいわゆるサカサナマズ、以前に飼育していたSynodontis euptrusフェザーフィンといった流通量の比較的多い種類以外は入手が困難である事からも私には魅力あるグループながら複数種飼育に拍車が掛からないと云ったところです。
「シノドンティス」
更新日付:2024.02.18
ハイブリッドで作出されたパロットファイヤーシクリッド 別室 ですがそのスタイルは独特で口の形状、体色、体型と原種からかけ離れた存在です。
そういう意味では金魚も鮒からの改良種なので似たような経緯なのかも知れませんが今後、この魚が長年に亘り改良が繰り返されるのかどうかは興味のあるところです。
更新日付:2024.02.11
パキスタンローチ 別室 …現在はアフリカンシクリッドのタンクメイトとして正に水槽内を駆け巡っておられます。
一時期は尾腐れ病を発症し鰭の欠損も激しくウッドキャット(ナマズ水槽で絶好調)と共に瀕死状態に陥りましたが薬浴で無事に生還されました。
入居時の幼さも無くなりシクリッド達とも対等に遊泳、このサイズにまで成長すると他の水槽に移動させたとしてもツワモノ達と問題なく過ごせそうです。
更新日付:2024.02.04
現状の水槽下における最優位な存在であるトライアングルシクリッド 別室 はその美しさと魅力を存分に発揮しておられます。現在は体長、体高ともに他(シクリッド)に追随を許さないといったところでしょうか。
それにしても我々とは違って一人で生きていくか、複数のタンクメイトと過ごすかに自らの選択肢を選べない環境は個々に於いて如何に感じておられるのでしょうか。
更新日付:2024.01.28
アメリカンシクリッド水槽のタンクメイトにゲオファーガスではなく近縁種のヘッケリー別室を選択したのは少しでも穏やかな性格の方が良いと考えたからですが通説にそぐわない事もあるし論勿、個体差もあるので一概に言いきることはできません。その中でヘッケリーの比較的、普遍的と思える特徴である背ビレのフィラメントの伸長と体色の変化していく過程を楽しみにしております。
更新日付:2024.01.21
私の熱帯魚飼育の中で4匹目(4代目)のパロッドシクリッド 別室 を導入致しました。
その内、歴代の1個体だけは国内ブリードで残りの3個体はワイルド個体でありながら全て導入当初から人口餌に餌付けが可能だった為、飼育自体は比較的スムーズだというのが私のこの魚に対する印象です。
名前の由来通り吻周りの形状とエメラルドグリーン基調の体色は正に「オウム」の魚バージョン(笑)だと思っております。
更新日付:2024.01.14
アフリカンシクリッド水槽ではフロントーサがトップに君臨し、続いて写真のオレンジシクリッドの順番だったのですが先日お出でいただいた正体不明 別室 のアフリカンシクリッドが入居以来、事情が変わって参りました。
この正体不明のアフリカンシクリッドは小さいながらオレンジシクリッドが全く攻撃もしないばかりか逆に避けているようにも見えこのまま成長すれば2位の座を明け渡すことになると思われます。通常は同種間では体の大きい方が小さい方を制圧するのが常かと思っていましたが意外に例外もあるようです。
更新日付:2024.01.07
写真のトライアングルシクリッド 別室 は過去から数えるといったい何代目に成るのか…。そして私の中でシクリッドといえばこのトライアングルシクリッドとパロットシクリッドHoplarchus psittacusが外せない存在でどちらかを導入すれば同じ水槽に2匹とも泳がせたい衝動にかられます。
更新日付:2023.12.31
ショップの引き取り個体である写真のアフリカンシクリッド 別室 は正体不明ながら気性だけはかなり荒いようで格安で私の水槽にお出でいただきました(笑)
これからタンクメイトとどういった展開になるのか非常に楽しみにしております。
仕事の喧騒の中、今年も残すところ少なくなりましたが、水槽の面々は少なくもなく現在のところ調子よく過ごしておられます。
更新日付:2023.12.24
私が過去にパクー(特にLuna)に傾倒していたのは10数年前に成ります。
当時からすれば個体価格も落ち着きリーズナブルに感じられます。
当時はパクーの群泳が自身の目標で 1800×750×600 水槽に50匹近くを管理しておりましたが今回は群泳はさせず、目指さない目標という事もありこの先数か月間は試行錯誤を繰り返しながらのタンクメイト選定と成りそうです。どちらかといえば猪突猛進がスタンスのパクー 別室 ですが、かといってそう気性が荒くもなくシクリッドとどういう風な関係性で混泳を成立させていこうかと楽しみではあります。
更新日付:2023.12.17
コリドラス水槽のタンクメイトも徐々にメンバーチェンジと成り、先週末はゴールデンブッシープレコをナマズ水槽に移動しました。いずれにせよメンバーチェンジは争いのない状態にしておくことが最優先で私の精神衛生上にも良く(笑)加えて気分転換にも成ります。例外はシクリッド水槽ですが今週末は90 cm 規格水槽を新たに立ち上げる事にしました。先ずはアフリカンシクリッドとアメリカンシクリッドを分ける事にして後の構想は成り行きに任せるという事に。コリドラス水槽のタンクメイト、チェリーバルブ
別室 ですが以前にもお話したように私はチェリーバルブに関しては何故かメス個体が大好きでショップでも人気のあるオス個体より入手はより可能です。
更新日付:2023.12.10
写真のレッドテールブラックシャーク 別室 は飼育の難易度は高くはないものの気性の荒さはかなりのもので成長に伴ってエスカレートしていきました。
そこで急きょ単独飼育に切り替え数か月経過したところでまさかと思うほどの小さな隙間から夜間に飛び出して落としてしまいました。
3~4cm のブリード個体が比較的コンスタンスにショップに入荷されますが、そのたびに苦い思い出が蘇ります。
更新日付:2023.12.03
一時は尾腐れ病で生死をさまよったガレアタスウッドキャット 別室 ですが完全に復活して現在は肥満気味に成っております。
ナマズ水槽では底ものに餌がいきわたる様にしていても沈下するまでにガレアタスウッドキャットが食べてしまい現在のように肥満状態になった次第です。
何か対策をといっても水槽を分けるしかなくそれにはインフラの増設が必要で時期尚早と云ったところでしょうか。
更新日付:2023.11.26
原色に近い体色の魚はあまり好みではないのですが、このゴールデンブッシープレコ 別室 の体色は気に入っております。それも成長に伴ってより美しくなってきたと感じております。
現在コリドラス水槽のタンクメイトですが、今のメンバー(恵まれている?)と体色とに相関関係はあるのでしょうか。
更新日付:2023.11.19
若魚シクリッド水槽(タンクメイトはシクリッドに限りません)ではナンバー 2 のオレンジシクリッド 別室 とナンバー 3 のコバルトシクリッド(写真)ですが
両者ともに択一して遊泳力に長けています。私は原色に近い配色はあまり好きではないのですが何故か以前からこの 2 種類は同時期の飼育タイミングに成ります(笑)いずれにせよフォトジェニックです。
因みにこの水槽でナンバー 1 は現在のところフロントーサです。
「シクリッド混泳水槽」
更新日付:2023.11.12
私の管理下にあるエンゼルフィッシュは現在2匹で、マーブルエンゼルとこのペルーアルタム別室 になります。マーブルエンゼルはシクリッド水槽で一見、混泳に問題は無いように見えたのですが、体調がすぐれず現在は単独水槽に隔離して養生中です。
こちらのペルーアルタムはコリドラス水槽で順調に過ごしておられます。タンクメイトのコリドラスやクーリーローチ、テトラ、ブッシープレコ達とも平穏な時間が経過しております。
更新日付:2023.11.05
ここのところ私の第二コリドラスマイブームも定着しましたが今後の展開をどうしようかとワクワクしております。
大型魚とのお付き合いは今のところスペース的な問題が大きく、実現するには別水槽部屋を検討する以外に方法がなく棚上げ状態ですが数十年単位でマイブームが
変化するので可能性は否定できません(笑)コリドラス 別室 は魅力ある魚であることは飼育されているアクアリストの数も多い事から疑いようもありませんが、私的にはやはり混泳魚をどうするかが永遠のテーマでしょうか。現在は You tube で公開している面々ですが、タンクメイトであるアルタムエンゼル(一匹)との混泳が上手くいっているのが意外ではあります。今のところ来年初頭には90㎝もしくは120㎝の規格水槽を導入したいと考えておりますが、アルタムエンゼルとの混泳が旨くいっていなければ早急に新水槽導入となっていたと思うと混泳の難しさ意外さを改めて感じている次第です。
更新日付:2023.10.29
セベラムは私の熱帯魚飼育には欠かせない存在で今までどのくらいの個体に楽しませていただいてきたのか定かではありませんが一環して幼魚から成魚まで育てあげる過程のビジュアルの変化にその醍醐味を感じております。
写真の個体はブリードで7月初旬にお出でいただいてから 3ヶ月で幼なさ 別室 から逞しさに変化する一番フォトジェニックなタイミングです。
文献 AQUARIUM ATLAS Photo Index 1-5 P768-769
更新日付:2023.10.22
コリドラス ジャンボ ラバウティ 別室 としてショップからお出でいただいてから 9 ヵ月が経ちました。当初から比較的大きな個体でしたがその後はあまり成長しているようには見えません。
天守によるとコロンビア産のワイルド個体で文献にあるほぼ成魚サイズです。
文献 AQUARIUM ATLAS Photo Index 1-5 P287 では英名 Rabaut’s cory 「錆びた鎧のコリドラス」 成魚は 5.5cm
更新日付:2023.10.15
ポピュラーなコリドラスのいくつかの種類の中でも定番中の定番ともいえるアエネウス、そのアルビノを改良したロングフィン 別室 もまた少し違った味があります。
いずれの個体にもいえるのですが極端な肥満にさえしなければ可愛いコリドラス、中でもロングフィンは改良品種の代表的存在でしょうか。
更新日付:2023.10.08
入居から 4ヶ月。順調に成長を遂げられて幼魚体型から若魚体型 別室 へと変わってきました。餌に選り好みはなくひたすら飽食を繰り返してこの時期の食事量としては理想的と云ったところでしょうか。以前に飼っていたワイルド個体とは明らかに違う食性で私の考える正にこの種に限らない「ブリード個体」らしい経緯です。
私の参考(愛用)にしている海外文献 AQUARIUM ATLAS Pfoto Index !-5 P569 に因ると L:12-18cm で以前のワイルド個体(下記URL参照)は15cm± でしたのでこのブリード個体もそれを目指したいと思っております。
更新日付:2023.10.01
数センチの幼魚を3匹、90cm 規格水槽で飼育を始めて当初はもう少し匹数を増やそうかとも考えたのですが、今からすると思いとどまって良かったといったところでしょうか。
この先末恵廣錦金3匹 別室 とオレンジセイルフィンプレコ1匹がこの水槽で飼いきれるのかどうかを懸念しております。
また当初はあまりにも殺風景だったので配した流木は既に彼らには邪魔に成ってきたようなので撤収しスペース確保に努めつつ濾過の強化、もしくは今後に於いて120cm水槽導入も検討課題です。
更新日付:2023.09.24
私の管理下にあるウッドキャットはガレアタスウッドキャットで管理の不行き届きから尾腐れ病に感染 別室 されてしまいました。ナマズ水槽でこの個体だけが発症したことで発見が遅れけっこう状況の厳しい状態から、トリートメントタンクとして普段はあまり使わない小型水槽に隔離し5%の塩水浴と病魚薬を使って数週間を経てようやく回復しました。
しかしながら欠損した鰭が完全に再生することはなく残念なかぎりです。
一時はトリートメントタンク内でも病状が進み危険な状態まで進行しましたが病魚薬を一週間使用後に再度薬を入れ替え徐々に体調が戻ってきました。好転しだして2週間が経過した段階で餌も積極的に食べるように成り現在は飼育水と同じ状態で狭いながらトリートメントタンクでの単独飼育と成っております。私の管理下では数年ぶりに病魚を出してしまい油断が招いた失態です。
更新日付:2023.09.17
コリドラス水槽のタンクメイトとして唯一のプレコであるブルーアイゴールデンブッシープレコ 別室 は体色の黄色が鮮やかな小型美魚です。
入居当初は体色も薄くて現在のような鮮やかさはなく、正に見違えるような衣替えを短期間で済まされました。このままマックスサイズ(15cm前後)まで大きく成れば見応えのある美しさを堪能できそうです。
話は脱線しますが私自身のプレコ感も以前とは変わって大型種にばかり眼がいっていた時期がやはり水槽サイズによるもので(これはプレコに限らずですが…)現在の 90㎝ 規格水槽メインになればいつの間にか小型種に魅力が移行してきたという事ですね。
更新日付:2023.09.10
半月前に連れて帰ったオレンジスポットゴールデンセベラムですが、ここのところ90cm 若魚シクリッド水槽のタンクメイトからけっこう集中して攻撃を仕掛けられ、それでもそう怯むこともなかったのですが、尻ヒレや背ビレの損傷が気になったのでしばらく小型ナマズ水槽に退避させる事にしました。
もちろん転居先のタンクメイトとは今のところ接点(トラブル)はありませんが、それでも活発かといえばそうではなく水槽の片隅で静かに養生しているように見受けられます。ちなみに転居前は防戦一方で、一番激しい攻撃を掛けていたのは、写真 別室 の御仁であります。どことなく眼力が物語っているかのようです…。
更新日付:2023.09.03
1800規格水槽を2本手放してから水槽は基本90cm規格水槽となり中型から大型魚種には手が出せない状況です。
長年アクアリウムをやっているとこれまで楽しませていただいた魚達も数多く現状のインフラに合わせてローテーションの再構築を行っております。
クーリーローチ 別室 は小型で美しく攻撃性も低く飼い易いのでコミニュティタンク向きともいえそうです。基本的に夜行性なので日中はどこかに潜んでいることが多く給餌時以外は水槽前面に出てくることはほぼありません。
更新日付:2023.08.27
若魚シクリッド水槽にレッドスポットゴールデンセベラム 別室 をお迎えしました。
セベラムはこれで2匹に成ったわけですが、現状は先住のセベラムの体長からひと回り小さくて、いろいろと他魚からも洗礼を受けておられます。
体長は揃えた積りでしたが、慣れるまではしばらく日々の観察が欠かせませんね…。
更新日付:2023.08.20
色とりどりの寿恵廣錦金とは違って私の水槽(90cm規格水槽)の寿恵廣錦金は地味な「鉄扇」 別室 の幼魚です。
成魚のいぶし銀の輝きを目指してまだまだ幼魚の域の3匹は勢いよく水槽中を泳ぎ回っておられます。
タンクメイトはレッドスポットセルフィンプレコ、お互いに干渉し合うことはありませんが、プレコフードに手を出す寿恵廣錦金が少々プレコからすれば厄介な存在でしょうか。
更新日付:2023.08.13
クテノポマ属の中では最もポピュラーだと思われるレオパードクテノポマですが、写真 別室 の個体は 2023.05.26 入居のブリード個体。以前に管理していたワイルド個体のレオパードクテノポマは 15cm のマックスサイズでしたが、この個体はどこまで成長していただけるのか楽しみにしております。ワイルドのクテノポマは下記 You Tube をご覧ください。
更新日付:2023.08.06
コリドラス水槽に簡単なレイアウトを施してからロングノーズブロキス 別室 も落ち着いたようです。殺風景すぎるベアタンクよりコリドラス達には適当な隠れるスペースが必要なのかも知れません。最大15cmと書かれてある文献もありますが15cmまで成長したロングノーズブロキスは今までお目に掛ったことがありません。水槽内でそこまで大きく成長させるのは至難の業なのでしょうか。
今のところもちろん断言はできませんがロングノーズブロキスは繁殖された個体はいないと思われます。最初から人口飼料に餌付けされているリーズナブルな個体を入手できる将来を願うばかりです。
更新日付:2023.07.30
今週はアンキストルス属のブッシープレコ 別室 です。こちらの水槽はナマズが中心のメンバー編成と成っております。
土管の中はウッドキャット、その他は現在ドワーフバンブルギーキャット、ストライプトーキングキャット、日本産のギギ、Botia属のパキスタンローチといったことろです。今のところブッシープレコとセルフィンプレコは各水槽の苔取り要員として各1匹づつを配置していますが、成長のスピードからすれば苔取りもしつつ、人口飼料、冷凍アカムシにもかなりシフトしているようです。
こちらの水槽は夜、消灯後に餌を与えております。
更新日付:2023.07.23
ブッシープレコの改良品種。
いかにも人工的な色合いのブルーアイゴールデンブッシープレコ 別室 ですがブッシープレコというにはあまりにも進化し過ぎた感があります(笑)
当初はコリドラス水槽の苔掃除役として導入したのですが、大きく成るにつれてコリドラスの面々より体色的にも目立つ存在に成りました。
現在は苔取り役というよりはコリドラス達の餌を積極的に食べているのでこの先一段と成長に拍車が掛かりこちらの水槽の卒業も間近と考えております。
更新日付:2023.07.16
一昨年11月にナイフフィッシュ Chitala ornate を落としたのが私にとってアクアリウムの一大転機と考え水草水槽にシフトする方向で1800規格水槽を2本手放したのですが、途中で断念、やはり魚中心でこれからも続けていくことにしました。
現在の構成は90㎝規格水槽3本と60cm ワイド水槽の4本と成っております。
この先また大型魚を飼育すると成れば1800水槽でも奥行900が用意できるまでは考えない事にしております。
魚生体メインで現在のインフラ(90規格水槽)で管理していこうと思えば私の場合、中型魚に成りそうですが先ずは外せない魚の一つであるセベラム 別室 にもお出でいただきました。
更新日付:2023.07.09
パキスタン ローチ 別室 英名の YOYO Loach は幼魚時の体表を現していると思いますが、成長に伴って細かいエスニックな柄に変化していきました。
私の歴代のパキスタン ローチは最大は 15cm まで成長しました。
ここまで成長しますと丈夫かつ存在感もあり、けっこう混泳魚を選ばずテリトリーも主張しておりました。
幼魚は比較的 安価で 10cm を超えるような個体はショップでも見掛ける事は少なく、ほぼ引き取り個体と云ったところでしょうか。
更新日付:2023.07.02
レッドテール ブラックシャークは 別室 かなり気性が荒くてしかも長寿と解っていて飼育を始めました。
単独飼育するにはそれほど大きく成らないので90cm規格水槽でシクリッド中心の混泳で管理しております。
気性の荒いもの同士を詰め込むのも何処かで均衡が保たれるもので今のところ大きな問題もなく混泳が成立しております。
サイズ的には恰幅も出てほぼ MAX かと思われます。
更新日付:2023.06.25
コリドラス飼育に付いては2003年後半から2005年中盤あたりまでが私の第一次コリドラスマイブームで現在は第二次コリドラスマイブームに成ります。
このラバウティ別室は第一次マイブームには私の水槽には存在しなかったコリドラスで当時にショップで見掛けていたような記憶もありません。
まぁ20年も前のことですので忘れているのかもしれませんが(笑)
文献やネットでよく見るラバウティは体色は茶褐色で黒の太いラインというのが一般的ですが、私の水槽の個体コロンビアワイルドはグレー基調なので雰囲気がずいぶん違います。
ジャンボが付くとそうなのかベアタンク飼育で色が飛んでいるのかどうかも不明です。
更新日付:2023.06.18
コリドラス セプテントリオナリス 別室 は私のよくお邪魔するショップではあまり見掛ける事がなかったのですが、最近入荷されたので連れて帰りました。
初めてお付き合いいただくコリドラスに成ります。
体表、体色は地味ですが飼い込む事でどういった変化があるのか楽しみにしております。
ロングノーズタイプのコリドラスですが、現在はまだその差異が分かりません。
更新日付:2023.06.11
セルフィンプレコ 別室 のアルビノ個体。水槽の苔取り要員としてセルフィンプレコ、ブッシープレコをそれぞれの水槽に配置しております。
いずれにせよ成長に伴って苔というよりは餌自体をを食べるように成り、幼少の頃だけのようにも思われますが、実際は彼らが居てくれることで総体的に水槽は綺麗です。
アルビノ個体は大きく成長すればとても美しく水槽は華やかです。
プレコに付いても過去に YouTube 動画を数本アップしておりますのでご覧いただければ幸いです。
更新日付:2023.06.04
写真のレオパードクテノポマ 別室 はブリード個体で導入当初から人口飼料に餌付いているのでこの面の心配はありません。
この魚はけっこうなツワモノですが私にとっては水槽に欠くことのできない魅力的な魚です。
ワイルド個体は導入当初から冷凍アカムシで20か月を経て突如、人口飼料を食べるようになりその後はずっと人口飼料です。
以前に You Tube に動画を UP しておりますのでそちらもご視聴頂ければ幸いです。
更新日付:2023.05.28
コリドラス シュワルツィと云えばコリドラスの代表人気種の一つとして比較的ショップでも見掛ける機会も多く背ビレの伸長するスーパーシュワルツイも高価ながらけっこう流通しています。人気種には人気種が集まるのか(笑)コリドラス トリリネアータスとのツーショット 別室 が様になっております。
更新日付:2023.05.21
エンゼル フィッシュとのお付き合いも数十年に及びますが、ワイルドのスカラレ種は今回が初めてに成ります。アルタム系に今まで触れてこなかったのはまず高価であることと飼育難易度に敷居の高さを感じていたことです。エンゼルフィッシュは数々の美しい改良種 別室(加えてリーズナブル)も多く流通していますので今まで満足できる要素が多かったという事もあります。しかしながら一旦、ワイルド種にハマると予想以上に沼は深そうです(笑)それにしても You Tube に代表される動画サイトの情報は国内外を合わせて過去に思いも寄らなかったアクアリウムを魅せてくれます。
更新日付:2023.05.14
寿恵廣錦金(鉄扇)別室 は過去にも飼育していたのですが、ここ数年、金魚全般に縁がありませんでした。やはり1本は金魚水槽と思いこの度、3匹の幼魚にお出でいただいた次第です。レイアウトはベアタンクのセンターにアヌビアスバルテリーを活着させた流木のみです。
更新日付:2023.05.07
先週末にお話ししたようにペルーアルタム 別室 を導入致しました。他のブリードエンゼルフィッシュとは一線を引く高額でずいぶん悩んだのですが、いずれアルタムエンゼルワールドを構築する夢を叶える第一ステップといったところです。まだまだペルーアルタム特有の体色と体高には程遠いのですが、取り敢えずは水槽に慣れていただくのが最優先です。
更新日付:2023.04.30
コリドラス ジュリーとの差異が話題に上がりますが、どちらもブリード個体 別室 なら比較的リーズナブルなので複数匹導入して楽しんでおります。
更新日付:2023.04.24
学名がBrochis multiradiatusからCorydoras multiradiatusになり、コリドラスの近縁種からコリドラスに分類されたという理解でよいのでしょうか。
以前から突き出した吻と雰囲気が何となくイノシシ 別室 に似ていてその大きさの割には可愛さを感じます。
ところでこの魚はずっと探していた魚でようやく2週間前にネット通販で手に入れる事が出来ましたが、意外や意外、久しぶりに訪れたショップに数匹が入荷しているではありませんか。これも何かの縁と悩んだ末に連れて帰る事にし、現在コリドラス水槽には2匹の個体が遊泳しております。
そしてこの二匹、人口飼料に餌付けしようと現在調整中ですが、今のところ「根競べ」の状態が続いております。
更新日付:2023.04.16
歴代で何匹目のフロントーサに成るでしょうか。
ショップで手頃なサイズ 別室 を見付けたので連れて帰ってきました。
アフリカ、タンガニーカ湖の固有種であり有名なフロントーサですが、特にオスの頭部のコブが特徴的で人気があります。
私の場合、はりでたコブが逆に苦手で敢えてメスらしき個体を選ぶようにはしているのですが…。
ショップでよく見掛けるサイズ(リーズナブル)はいづれも幼魚なので♂♀の見分けが可能なサイズではありません。もちろん人気のオスのことですから流通量も少ないだろうと勝手に考えて(笑)あまり気にしないで連れて帰っています。
この点でご教示頂けるアクアリストの方が居られましたらよろしくお願い致します。
更新日付:2023.04.09
数年ぶりにネット販売店で、写真のロングノーズブロキス 別室 を購入しました。
通常は実店舗で自身の眼で生体を確認して連れて帰って来るのですが、今回はイレギュラーです。
発砲スチロールの箱に新聞紙で包まれ上にはカイロが貼り付けられていました。生体になんの問題もなく無事に到着しました。
先ずは水温合わせとビニール袋の水とコリドラス水槽の飼育水の PH をチェックし(大きな差異もなく…)点滴法で水合わせを済ませました。
更新日付:2023.04.02
水槽の中層から上層部がテリトリーなのは写真のセベラム。
最近、原種の装いを保持しつつブリーディングされた幼魚を見掛けるように成りました。
セベラムは改良種もそうですが、原種タイプも飼い込む程に美しい体色が際立ってたいへんフォトジェニック。
一方、水槽の下層域はプレコの世界、けっこう頻繁に土管の争奪戦 別室 が繰り広げられております。たまに笑えるのは空いた土管のスペースがあるにも関わらずわざわざ先客のいるところに割り込んで悪戦苦闘。他の選択肢を選ばずにどうしてもこのスペースを…と、考えるのは魚達も我々も同じなのかもしれません。
更新日付:2023.03.26
今週も回顧録に成ります。シクリッド、シクラソーマは総体的に縄張り意識が強い連中別室ですが、特に改良され作出されたフラワーフォーンやパロットシクリッドは顕著です。
よほど広い水槽でもない限り混泳を推奨できる魚ではなく大型魚の脇役として可能な種類もありますが、私の水槽ではどこかのタイミングで破綻してきました。美しい体色はとても魅力的ですが内に秘めた狂暴性(笑)は幼魚から既に現れています。
更新日付:2023.03.19
写真のブリチャージはアフリカタンガニーカ湖原産のアフリカンシクリッド。
アフリカンシクリッドの中では温厚なほうですが、攻撃的な面も併せ持っています。
更新日付:2023.03.12
2021.11月ナイフフィッシュChitala ornateを落としました。諸行無常です。その日は突然に訪れました。なんも前触れもなく(もしくは全く気付かずに)です。
そしてモチベーションを回復させるまで新しいことにチャレンジしようと水草レイアウト水槽を考えましたが、本格的に始めることはできませんでした。
65cmまで成長したナイフフィッシュの死は想定以上に過酷でしたが、私にとってライフワークの一環であるアクアリウムを止めてしまうことは勿論ありません。
更新日付:2023.03.05
久しぶりのサイトアップです。
私の水槽のグーラミィはシルバーグーラミィ(ムーンライトグーラミィ)とゴールデングーラミィ別室と成っております。
どちらも老成魚の域に差し掛かりましたが、まだまだ元気なうえ貫禄がうかがえます。
幼魚の内からお付き合いいただき今まで成長過程における変化を身近で楽しんでいる次第です。当初はそれぞれ複数匹いたグーラミィですが現在はこの2匹と成っております。
更新日付:2022.07.02
昨年暮れに立ち上げたテトラ水槽(1200規格水槽)は、今は1800規格水槽に移行しテトラ水草水槽としてサイズアップを慣行しました。
現在は人口水草から生体水草に徐々に移行中です。
初心に戻ってレイアウト水槽の極意をプロ目線で、ご教示を受けている次第です。
テトラとしてはベーシックなラミノーズテトラ 別室 ですが、飼い易くて丈夫な魚と言われますが、まとめてお迎えするとその内の数匹が落ちるのが残念なところです。
動画は今のところ人口水草の水槽ですが…。
更新日付:2022.04.03
先週、You Tube にもアップしたサカサナマズ科のヘミシノドンティス 別室 、巨体を起用に反転させる行動は見ていて飽きません。
どうやらそのタイミングはタンクメイトの攻撃から逃れる一手段のようにも思われます。
非常に大人しい個体で他の魚から攻撃を受ける事はあっても自分から仕掛ける事はなく反転する事が唯一の防御なのかも知れません。
そう云えば反対に攻撃を仕掛ける側のタイミングは反転している時には少ないようにも思えます。
更新日付:2022.03.27
派手な体色が魅力のプルケール(ペルマト) 別室 ですが、ホームセンター内のショップから連れて帰るのがここ数年のパターンと成っております。
もちろん、リーズナブルな幼魚からは飼い込むことでこの派手な色合いに成長するとは想像しにくいのですがブリード個体も見事に開花されます。
今回はメス個体ですがオスもなかなか美しくコスパの高い西アフリカの河川産シクリッドです。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」
更新日付:2022.03.20
チョコレートシクリッド Hypselecara tempporalis スイーツ、「チョコ」の甘いイメージとは全く違うアメリカンシクリッド
別室 です(笑)
私の水槽では、現在 2 匹(共に20cm)のチョコを楽しんでおります。
2 匹中の1匹は、ショップの引き取り個体で、もう片方は非常にリーズナブルな 5 cm 程の幼魚から現在に至ります。
育てあげた個体は、他の荒いアメリカンシクリッドとの百戦錬磨の割にはきれいに仕上がったと、自負しております。
更新日付:2022.03.13
先週に引き続きラビリンスフィッシュのお話です。
ラビリンスフィッシュの中でもレオパードクテノポマ(先週の淡水魚話)とは違いゴールデングーラミィ 別室 はショップでもお馴染みの人気種です。
オレンジに黒の模様が目を引き入手も容易でリーズナブル。
私にとっては体色のオレンジに黒模様の入り方が個性的で魅力があり風変わりな個体に出会う度にお迎えしている次第です。
写真の個体は2019年1月にお迎えしてから3年と数ヶ月。
入居当初から比べると体色も変化をくり返し現在に至りますがその都度、楽しませてくれる魅力的なグーラミィです。
更新日付:2022.03.06
学名に Var. (variety) が付く魚は変種(改良品種)と云うことで、エレクトリック・ブルーアカラ 別室 はブルーアカラの改良品種に成ります。
私の周りではブルーアカラを見掛ける事がなく(タイミングでしょうか)今までにお迎えした経緯がありません。
よってその魅力、改良品種である写真のエレクトリック・ブルーアカラとの差異(改良点)を現時点でビジュアルでお伝え出来ないのが残念ではあります。
いずれにせよブルーアカラに限らず改良品種の作出経緯が個体レベルとは云わないまでもより詳細であれば更にその魅力が増すのではないかと考える次第です。
更新日付:2022.02.27
最近マイブームと成っておりますセベラムチームですのでこのサイトで話題に挙げる機会が多く成っております。
私の環境下のへロスは殆どが 4~5cmの幼魚からのスタートで価格的にはリーズナブルな連中ばかりなのですが成魚に近付くほど見違えるように美しい個体に成長されました。
ところで私の周りのショップでは合成種のレッドスポットゴールデンセベラム、ゴールデンセベラム以外の原種系へロスは見掛ける事が殆どありません。
へロス自体が人気薄と云う事なのか一般的ではないので認知度が低いと云う事なのでしょうか。
以前から私には美しく目を引く魚や人気のある魚に直感が働かず、あまり脚光を浴びていない魚に魅力を感じる傾向があります。そして現在は「個体差」が楽しめるこの写真の原種系へロス 別室 に魅了されております。
更新日付:2022.02.20
文献に依るとサカサナマズ科 シノドンティス属 に近縁の1属 1種。
30㎝ に成るようですが現在 25 ㎝ ともう少しの成長に期待できそうです。
非常に大人しくてよく逆さに成って泳ぎます。
10㎝ 前後のサカサナマズと違って25cmクラスの魚が逆さまに泳ぐのはある種ユニークで見ごたえがあります。
ショップで見掛ける事は稀で流通量のかなり少ないナマズ 別室 です。
私の管理下では2年目で現在120cm規格水槽でオーネイトキャット達と混泳中です。
更新日付:2022.02.13
育成水槽の双璧であるジャックデンプシーとエレクトリックブルーアカラ 別室 ですが以前にもお話したようにこの2種は私のお気に入りで私の水槽では定番魚の位置付けです。
ショップで気に入った幼魚を見掛ける度にお迎えしている次第です。
どちらも幼魚も成長スピード(私見ですが)が早く、みるみる若魚に。育成水槽からのどのタイミングで卒業いただくかの見極めには苦慮しております。
更新日付:2022.02.06
現在、体長は60㎝をようやく超えたところです。ナマズの中でも愛嬌があって比較的大人しいオーネイトキャット別室ですが、この先私のインフラ(1800×600×600)でどこまで成長されるのか分かりませんが楽しみにしております。
入居は 2020.05.09 で 18か月が経過しました。
少し以前の You Tube 動画ですがご覧いただければ幸いです。
更新日付:2022.01.31
セベラムの魅力はもちろん合成種にもありますがやはり原種に近いセベラムに一旦魅せられると深みに嵌まり込みます(笑)
幼魚から育てたセベラムも20cmに近くに成るとそのバリエーションに富む美しさについ見入ってしまうものです。
写真の個体はさらりと美しい個体でレッドショルダー 別室 は濃厚な美しさを醸し出しておられます。
いずれの個体も幼魚当時から徐々にその魅力が枝分かれしていき現在原種タイプの10匹にセベラムを堪能し、魅せられていると云ったところでしょうか。
更新日付:2022.01.23
60cmワイド水槽(育成水槽)で育成中のジャックデンプシー
別室 は2 匹。
同時期に幼魚を導入したのですがいつの間にか体長や体色に個体差が発生しました。
写真の個体は少し大きく体色も鮮明でターコイズブルーが顕著です。
…とは云うものの両者とも美しに優劣はありません。
実は1800規格水槽には他に3匹の成魚が遊泳中で以前にYou Tube(下記URL) にアップしております。
その動画の最後に導入直後のこちらの2匹もいるのですが、ずいぶん大きくなって見違える程の成長振りです。
なんだかんだで合計5匹のデンプシー達にはそれぞれの個体美を楽しませて頂いております。
いつのタイミングにこの2匹に育成水槽を卒業して頂くかは未定ですが、他の育成中の幼魚達とはそろそろ隔離が必要なサイズと成られました。
更新日付:2022.01.16
画像のカウディマキュラータスは私の水槽歴では第1次コリドラス世代(2004~2010年当時)の個体で2022年に入り再燃した第2次コリドラスマイブームのメンバーとしても是非お迎えしたいと現在ショップで探索中です。
別室のステルバイも同様に12~18年前の個体に成ります。
ステルバイは現在、比較的リーズナブルな事もあり3匹の個体をお迎えしております。
インフラは当時も現在と同じ1200規格水槽の上部濾過で総勢50~60匹のコリドラスを管理しておりました。
更新日付:2022.01.09
育成水槽の60㎝ワイド水槽にプルケール(ペルマト)オスと 別室 のメスのペアを入れております。
プルケールは南アフリカの河川産淡水魚で写真は東南アジアのブリード個体です。.
プルケール(ペルマト)は南米産のドアーフシクリッドであるアピストグラマに匹敵する美しさであると以前から気に入っております。
ペアであることもあり繁殖に付いては気に成るところであるのですが経験が無い事もあり現在のタンクメイトとこのペアでこの環境下に産卵用のシェルターを配備すれば可能かどうかは甚だ疑問では有ります。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」
更新日付:2022.01.02
ペレズテトラはハイフェソブリコンの中でも比較的大きく伸長した背鰭と胸のハートマークが特徴です。
片やタンクメイトのブラックテトラ 別室 は4年目の個体で黒かった体色も少々褪せてはいますが幼魚の体型とは違った貫禄があります。
いずれの個体もカージナルテトラやレッドテトラ等の小型体型とは気性も体長も違う事から別の水槽で管理しております。
こちらはコバルトブルーアカラやジャックデンプシーのあくまでも幼魚との混泳はスムーズです。
更新日付:2021.12.26
先週に引き続きコバルトブルーアカラ 別室 ですが、ショップからお迎えした幼魚がようやく水槽にも慣れ安心サイズまで順調に成長されました。
導入後 先ずは水槽(水質・タンクメイト)に慣れ給餌も順調で目に見えて成長が確認できるようになればしめたものです。
アカラに限らず幼魚をお迎えするのは費用的にはリーズナブルではありますが、飼育面ではリスキーな事も多々あります。
ここまでの第一ステップをクリアーできれば後はこちらの管理の問題で観察さえ怠らなければ魚体自身の急変で落とす確率は極めて低く成ります。
幸いな事に過去のアカラの立ち上げは全てスムーズでそう云う意味では飼いやすい魚なのかも知れません。
更新日付:2021.12.19
数週間前にキクラ ピクティに飲み込まれ掛けたブルーアカラ 別室 ですが、急きょ育成水槽に移してから背鰭の損傷も回復して参りました。
どちらかと云えば中型と小型の間にあるポジションのブルーアカラですが私見ですがジャックデンプシーとの相性は悪くはなく幼魚・成魚同士の混泳も支障なく推移しております。
特にアメリカンシクリッドの場合、その時々により突然に混泳が崩壊する事も珍しい事ではなく日々の観察の重要性を自分自身の肝に命じている次第です。
更新日付:2021.12.12
ジャックデンプシー 別室 はアメリカンシクリッドの中ではコバルトブルーアカラと並んで絶やす事のない定番魚です。
ショップで幼魚を見掛けると育成水槽にお迎えしては成長を楽しんでおります。
宝石を散りばめたような細かい柄が美しい体色となりとても魅力的な魚です。
なかなかツワモノではありますが大型の強健種との混泳はできれば避けるに越したことはありません。
更新日付:2021.12.05
写真のピクティ 別室 はお迎えしてから1年半が経過し3cm の幼魚から現在は25cm に成長されました。
今週は、コバルトブルーアカラ(12cm)を丸呑みし掛け20分の死闘の末に半分ほどで断念すると云う事態が起こりました。
九死に一生を得たアカラを別水槽に移し一件落着。
幸いな事に背鰭を少し欠いたものの順調に回復しつつあります。
さすがに口いっぱいに頬張っても呑み込むことが出来ないと成るとキクラの方にもダメージがあり、しばらくの間は呼吸も荒く文字通り「開いた口がふさがらない」状態で推移しました。肉食魚の管理には注意を払っているつもりでも想定以上のハプニングがあるものです。
更新日付:2021.11.28
写真のヘッケリー 別室 は現在、1800水槽でタンクメイトのセベラムやゲオに交じって遊泳中です。
今回は撮影ポジションの加減で体色の美しさは見えませんが伸長した背鰭が見事な赤色に染まり美しい若魚に成長されました。
幼魚(5~6cm)だった1年数ヶ月前には想像できなかった現在の雄姿です。
更新日付:2021.11.21
チョコレートシクリッド 別室 はグリーンの体色とチョコレート色のヒレが個性的な南米産シクリッドです。
アメリカンシクリッドはチョコレートに限らず幼魚期の混泳は比較的スムーズでも成長に伴って気性も荒くなり15㎝くらいをメドに単独飼育に切り替えるのが無難ではあります。
今のところタンクメイトもそれなりに強健種揃いなので何とか均衡は保たれていますが混泳の難しさを日々実感している次第です。
更新日付:2021.11.14
久しぶりにキングロイヤルペコルティア(キンペコ) 別室 の撮影が出来ました。
お迎えしてから 3年目ですが今だ流木の陰から滅多に姿を現さないので鉢合わせする機会の少ない魚です。
持て余すほど大きくもなく柄もキレいで可愛いのでお気に入りのプレコです。
更新日付:2021.11.07
熱帯魚と云えば「エンゼルフィッシュ」が一般的なイメージと考えているのは私だけなのでしょうか。
そのエンゼルは飼育環境に寄ってオーソドックスであり可愛くもあり、精悍でもあると云った多彩な一面を持ち合わせる神秘的な魚です。
写真の個体 別室 は現在、私のアメリカンシクリッド水槽でツワモノ達と亘りあう「戦士」のエンゼルフィッシュ。
その精悍な出で立ちはおおよそ色とりどりの美しい水草をバックに優雅に泳ぐエンゼルとは違う魚のようです。
更新日付:2021.10.31
写真はいつの間にかお迎えしてから3年を迎えようとしているゴールデングーラミィ 別室 です。
1800(1800×600×600)水槽でツワモノ揃いのアメリカンシクリッドとグーラミィ(ゴールデン2匹・シルバー3匹)の混泳は意外にスムーズで当初からお互いの存在を意識しないと云ったスタンスです。
そして2匹のゴールデングーラミィですが時を経るに従って体色のオレンジが薄れ、黒いストライプが顕著となり重厚さと貫録が出て参りました。
更新日付:2021.10.24
私の管理下にあるアメリカンシクリッドの中ではパロットシクリッド Hoplarchus psittacus と双璧を成す写真のトライアングルシクリッド 別室 ですが成長にともなっていよいよタンクメイトとして同じ水槽に置いておくに忍びない時期と判断いたしました。
そこで今回はトライアングルシクリッドにゲオ・セベラム水槽に転居をお願いした次第です。
中型以上のアメリカンシクリッド全般に幼魚の内は小競り合いで推移していてもいずれは縄張り争いでどちらかに犠牲が生じる事を想定しなくてはいけません。
その見極めと相応のインフラ準備に頭の痛いところです。
更新日付:2021.10.17
写真のフェザーフィンはお迎えしてから2年半で現在 23 ㎝ と、ほぼMAXサイズだと思われます。
同程度以上の大きさの個体であれば種類に寄らず混泳はスムーズでした。
シノドンティスの仲間内では比較的「逆さ泳ぎ」 別室 が多い方で見ていて楽しいのも魅力の一つです。
水槽は90㎝以上(できれば120㎝以上)であれば遊泳力が映えます。
体長に関わらず意外に口は大きくないので人口飼料は小粒サイズがベストです。
更新日付:2021.10.10
レインボーシャーク 別室 は当初、ショップで見掛けた時はレッドテールブラックシャークと混同(笑)しておりましたが、アルビノ種をお迎えしてから双方の魅力を含めて認識を新たにした次第です。
性格は成長に伴って荒々しく成るようでいずれは育成水槽からアメリカンシクリッドとの混泳を目論んでおります。
更新日付:2021.10.03
現在私の管理下にあるデンプシーは、写真の四年目の個体 別室 昨年の暮れにテキサスシクリッドの交じりで偶然にお迎えした個体、先の二匹の美しさに魅せられ幼魚を見掛けた機会に連れて帰った二匹の個体達4匹と成っております。
「百聞は一見に如かず…」デンプシーとタンクメイトの動画を You Tube にアップ致しました。合わせてご覧いただければ幸いです。
更新日付:2021.09.26
(英名)Thread-finned cichlid 写真のヘッケリー 別室 は成長に伴って背鰭のフィラメントが伸長して参りました。
ゲオファーガスに酷似しますが美しい体色の1種1属のシクリッドです。
写真の個体はお迎えしてからまもなく1年を迎えます。現在はゲオファーガス水槽(1200規格水槽)で混泳中です。
更新日付:2021.09.19
ゲオファーガスの近縁種で頭が盛り上がるハンプヘッドが可愛くて2匹の個体をお迎えしてからまもなく1年が経ちます。
と云ってもお迎えした当初は幼魚でハンプヘッドはもちろんバルザニー 別室 であることさえ確認できないサイズだったのですが…。
こちらも1200規格水槽をゲオファーガス水槽として立ち上げてから以前の600ワイド水槽から見違えるような成長振りです。
今のところ他のゲオ達には大人しく同種同士で少し突きあうと云ったところでしょうか。
今後も成長に伴うハンプヘッドの盛り上がりに期待しております。
更新日付:2021.09.12
レッドテールブラックシャークと写真のアルビノレインボーシャーク 別室 の2匹をお迎えしました。
いずれも初めてお付合いでどういった習性があるのか未知の魚ではありますが、スタイリッシュで美しい体色をしておられます。
更新日付:2021.09.05
私の管理下のゴールドセベラム 別室 はもちろん個体差もあるので一概には云えませんが何故か他のセベラム(レッドスポット・原種系)との相性が悪く(負け個体に成る)現在はゲオファーガス達との混泳です。今のところゲオファーガスとは問題はなく順調に推移しております。
改良品種で画一的な美しい体色は同種との群泳が映えると思われますが 20cm前後に成長することからそれなりのインフラが必要です。
更新日付:2021.08.29
ゲオファーガスブラジリエンシス 別室 を2週に掛けて1匹づつお迎えしました。
パールシクリッド・Pearl cichlid (英名)の由来通りに鱗が真珠のように美しく輝く個体に成長される事を期待しております(笑)
まだまだ幼魚ですが今のところ2匹とも成長は早いように思われます。
写真は入居当日でボディ中央の黒点が大きい事と目の上下にラインが入るのが特徴です。
更新日付:2021.08.22
写真のゲオ 別室 はいつの間にか20㎝を超え体高も出て参りました。
しかしながら未だ正体不明の個体で特徴は脇腹の黒点が確認できないほど小さい事とその成長スピードの早さでしょうか。
ところで私の中ではゲオファーガスはアメリカンシクリッドの中で大人しいグループ扱いとして(もちろん個体差は有りますが…)比較的、温厚なシクリッド(個体)との混泳を心掛けております。
大好きなシクリッドの中でもアメリカンシクリッドは元来、気性が攻撃的な連中が多くてその中でも更にランク付けがあり水槽の分散と相性の見極めが難しく海外情報を入手しつつその攻撃性を含めた魅力(笑)を楽しんでいる次第です。
更新日付:2021.08.15
現在、私の水槽でアフリカンシクリッドと云えば西アフリカ河川産シクリッドのトーマシー 別室 とプルケールだけと成りました。
写真のトーマシーはお迎えしてから間もなく1年、体長5㎝とほぼMAX サイズと思われます。
東南アジア産ブリード個体とは云うものの宝石を散りばめたような美しい体色はとても魅力的でトーマシーも私の中では欠かす事のない定番魚としております。
更新日付:2021.08.08
写真のジャックデンプシーはテキサスシクリッドに交じってお迎えした個体で当初は詳細不明魚の扱いだったのですが成長に伴って判明した次第です。
アメリカンシクリッドの仲間ではトップクラスの美しさを持つジャックデンプシーは現在2匹。
4年目を迎えた個体 別室 と若魚(写真)です。
現在はアメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)で混泳に大きな問題もなく推移しております。
更新日付:2021.08.01
ヘミシノドンティスメンブラナケウスは文献に依れば体型や行動はシノドンティスに酷似してもシノドンティス属ではない近縁の一属一種。
現在は1200規格水槽でいずれも強健種との混泳がスムーズに推移しています。
当初、フエザーフィンシノドンティス 別室 との相性を懸念していたのですが特に問題はありませんせした。
食性はオーネイトキャットに近く、吸い込むようにさらえると云ったイメージです。巨体の割に逆さによく泳ぐのも特徴でこのナマズの魅力でもあります。
更新日付:2021.07.25
ここのところセベラム 別室 がマイブームと成っております(笑)
アメリカンシクリッド(1800規格)水槽に当初グリーンセベラムが3匹、合成種のレッドスポットゴールデンセベラムが1匹のセベラム構成でしたが、育成水槽で6匹のグリーンセベラムが育った事から今回移動させて10匹と成りました。
ブリード個体とは云うもののその美しさに満足している次第です。
更新日付:2021.07.18
アメリカンシクリッドとしてはベーシックな存在のオスカーは殆どのショップで入手が可能です。
リーズナブルなブリードはもちろんワイルド個体も珍しくなく、正に定番魚としての位置付けです。
写真のレッドオスカーもレモンオスカー
別室 もブリード個体です。
現在は他種との混泳で朝1回の給餌(人口飼料)でも数センチから 20cm 前後までなら数ヶ月とそのスピードは殆どインフラに左右されません。
オスカーに限らずいずれの魚もそうですが急成長を望まないなら食性が同じ単独種のみで餌の種類と量を調整しながらインフラ事情を考慮した管理が必要です。
数々の失敗をくり返してきた経験上(笑)「急がず慌てず」が牽いては魚にも飼育者にもストレスに成りません。
更新日付:2021.07.11
気性の荒いシクリッドにも怯むこともなくレオパードクテノポマもけっこうなツワモノです。
攻撃性が高い事から混泳は相手を選びます。
私にとっては魅力的な魚で今年2月に幼魚 別室 にもお出で頂き順調に成長されております。
給餌ですがブリード個体は比較的、人口飼料にも餌付き易いですが写真のワイルド個体は20ヶ月後にようやく口にするように成りました。
更新日付:2021.07.04
私的にはアメリカンシクリッドの中では比較的大人しいグループとしてゲオファーガス 別室 が中心の水槽(90㎝規格水槽)で管理しております。
強健種の多いアメリカンシクリッドですが、彼らのグループは飼いやすくブリード個体でも美しいバリエーションが楽しめます。
更新日付:2021.06.27
数センチの個体をショップからお出で頂いてから2年と数ヶ月、体長は20㎝を超えたあたりで徐々に恰幅を増されております。
活発で荒いので混泳できる種類は限られますが相性を伺いながら楽しんでいる次第です。
シノドンティスに限らず混泳は先ずインフラ、そしてその時点の個体の大きさ、性質等にずいぶん左右されますが頃合いを見計らって適正に配置をしてあげれば一般的なセオリーに関わらず意外に良好に混泳管理ができるものです。
いずれにしても日々の観察が大切ですね。
フェザーフィンは何といっても大きな背鰭が魅力のシノドンティスです。
泳ぎはサカサナマズほど常時逆さに成っている事はないのですが大きな個体の「逆さ泳ぎ」 別室 は和ませてくれます。
余談ですが、「逆さ泳ぎ」と云えばサカサナマズ科ではヘミシノドンティスメンブラナケウス(現在混泳中)は「逆さ泳ぎ」時間が長く巨体である事もあり更に楽しませてくれます。
更新日付:2021.06.20
2020年11月にお出で頂いたサルビニーシクリッド 別室 (写真)を最近、落としてしまいました。
久しぶりに出会えた気に入った個体でしかもリーズナブル(故に Sastainable )に導入出来たアメリカンシクリッドだったのですが、たった半年の短いお付き合いで非常に残念です。
原因は私の管理不行き届きでサイズ的に育成水槽からの移動が早過ぎたために多種との混泳(観察不足…)に失敗したと考えられます(泣)
今と成れば新たな出会いに期待したいところです。
更新日付:2021.06.13
アメリカンシクリッド水槽の充実を目指して着々と幼魚を追加しつつあります(笑)
今回はグリーンセベラム 別室 編で写真は育成水槽の幼魚ですが4匹連れて帰りました。
アメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)には同じくグリーンセベラム(20㎝・18㎝・15㎝)が3匹、総勢7匹とレッドスポットが1匹、幼魚が有る程度育って育成水槽からこちらの水槽にデビューした段階でチョコレートシクリッドの4匹を抜いてセベラムが一番多い事に成ります。
現在のアメリカンシクリッド水槽のグリーンセベラム(幼魚時)動画は過去にYou tube にアップしております。
更新日付:2021.06.06
ブルー系のアイスポットシクリッド、ピクティ 別室 の幼魚にお出で頂きました。
大型化するシクリッド(シクリッドに限りませんが…)の成長はその食欲にも顕著で入居2日目からの給餌から人口飼料を頬張っておられます。
どの種、個体でもそうですが出来る事ならゆっくりとその成長過程を楽しみたいところですが、キクラの面々は思惑外れに頼もしい連中が多いようです。
更新日付:2021.05.30
ショップでヴィエジャ・レガニ 別室 の幼魚を見掛けたのでお出で頂きました。
成魚に華開く前のつぼみの初々しいさが清楚な雰囲気に醸し出されています。
アメリカンシクリッドと云う括りにはまだまだ迫力不足は否めませんが日を追う毎に身に纏われる微妙な体色の変化を楽しんでいる次第です。
今回、幼魚から育てる機会に恵まれて将来的にも期待の大型新人と云ったところでしょうか。
更新日付:2021.05.23
写真のグリーンセベラムは 別室 2020年12月中旬にショップからお出で頂いた原種に近いブリード個体です。
入居時は7~8㎝の幼魚で現在は12~13㎝に成長されました。
私の管理下のセベラムは、このタイプ(現在10cm)がもう一匹と改良種のゴールデンセベラム・レッドスポットゴールデンセベラムの計4匹で全て育成水槽から1800規格水槽に移動して頂きました。
改良種に比べると飼い込む程に色柄の変化が画一的ではなく魅力的な美しさを楽しむ事ができます。
Webは別ですが私の周りのショップでは過去に比べて最近は幼魚を見掛ける事も稀で機会があれば連れて帰る事にしております。
更新日付:2021.05.16
私の管理下には現在4匹のオスカーが2本の水槽(1200規格3匹・1800規格1匹)に分散して遊泳中です。
当初は1200規格水槽で4匹と考えていたのですが先陣の2匹、ワイルドオスカー(25㎝)とタイガーオスカー(26㎝)の折り合いに突然支障が発生し仕方なく分散した次第です。
写真は後発の2匹、レモンオスカー(18㎝)とレッドオスカー(15㎝) 別室 でいまのところ先陣のタイガーオスカーと3匹の混泳は成立しております。
もちろん2本の水槽もオスカー単独飼育ではなく同種・多種との複数混泳ですが突然に支障が生じる事は茶飯事で未だ確立した混泳の法則にたどり着く事はありません。
オスカーは人にも良く慣れ丈夫でコンスタンスにブリード幼魚個体がリーズナブルな価格で入手が可能な事からも人気がありますが、その半面、大食漢で成長スピードも早く20㎝を超えた引き取り個体を頻繁に見掛ける事からも成長に伴う飼育難易度は高いと云えそうです。
更新日付:2021.05.09
シルバーグーラミィ 別室 は現在3匹。写真はその中で一番大柄な個体で20㎝弱まで成長しました。
飼い込む程に単一色ながら非常に美しい光沢を放つグーラミィで後に2匹を追加しました。
比較的リーズナブルなブリード個体がコンスタンスに入手できるので将来的には総勢10匹くらいをこのシルバーだけで管理したいと考える次第です。
更新日付:2021.05.02
写真のチョコレートシクリッドが気に入って今回、珍しくニューフェイスを見掛けたので幼魚 別室 3匹にお出で頂きました。
いずれも10㎝前後でいまのところ混泳魚から入居の洗礼を受けながら体調の調整と云ったところでしょうか。
アメリカンシクリッドはアストロノータス属・ゲオファーガス属・キクラ属・へロス属と云った種類(レア種は別として)は比較的ショップでもよく見掛けるのですがその他の昔馴染みのシクラソーマを含めアメリカンシクリッドの入荷が少なくファンには少々残念な次第です。
更新日付:2021.04.25
ゲオの中では丸みを帯びた体型が可愛いバルザニー 別室 ですがオス個体は成長に伴い更に頭部が丸く発達しより個性的に変化を遂げられます。
写真の個体は幼魚で入居してから半年が経過した現在、魅力的な体型に変身中と云ったところでしょうか。
更新日付:2021.04.18
現在、パロットシクリッド Hoplarchus psittacus ・ トライアングルシクリッド Uaru amphiacanthoidesとこのチョコレートシクリッド 別室 は私の中では外せない定番のシクリッドです。
水槽サイズに関わり無く混泳には支障がある強烈な個性のシクリッドとは一線を引いているところも気に入っている所以です。
実はチョコレートシクリッドとは昨年2020年7月から初めてのお付き合いで旧知でもないに関わらず私の中では前者の2匹に次いで親しみのあるシクリッドとしての位置付けです。
アクアリウムにおいていつも傍にいると安心できる存在と云うものが有り、歴代に亘って飼い続けている種が居ると云うことはアクアリスト冥利に尽きるのかも知れません。
更新日付:2021.04.11
2020年10月にショップからお出で頂いてから半年が経ちました。
ヘッケリー 別室 の特徴であるフィラメントが伸長して体色も見事に綺麗に成りました(笑)
現在は90㎝規格水槽(育成水槽)で多種の幼魚達と混泳していますが、大人しい事もあり1800シクリッド混泳水槽でツワモノ達との混泳は少々気が引けるところです。
最近ショップではアルビノ個体も見掛けるように成りましたが、こちらも違った趣があって連れて帰りたいところです。
更新日付:2021.04.04
写真のマイアシー 別室 はコロンビア産ワイルド個体で現在15㎝の若魚です。
ショップで見掛けてから数週間、様子を見ていたのですが落ち着いているようなのでお出で頂きました。
アメリカンシクリッドの若魚はショップでも見掛ける機会が少なくタイミングよくお出で頂けて喜んでいる次第です。
一応、アメリカンシクリッド中心の1800規格水槽からスタートでいまのところ何の問題もなくスムーズに混泳が成立しております。
ところで先週にお話したプルケールですが遅ればせながらYou Tube にもアップいたしました。よろしければご覧いただければと思います。
更新日付:2021.03.28
西アフリカ河川産ドワーフシクリッドの知名度では上位のプルケール(ペルマト) 別室 です。
私的にもショップで見掛けると取り敢えず連れて帰る魚の最上位と成っております。
リーズナブルで美しいこの魚は幼魚のまだ体色がのってこない内(人目に付かない内に…)にササっとまとめて連れて帰るのがリーズナブル且つ入手のコツとしております(笑)
飼い込む程に美しく変身を遂げるプルケール(ペルマト)はずいぶん前から繁殖を目論んでおりますが水槽事情からショップでまとめて…にいつも落ち着く次第です。
更新日付:2021.03.21
コバルトブルーアカラ 別室 は2代目のペアと成りました。
育成水槽から1800アメリカンシクリッド水槽(仮称)に移動させオスカー達との混泳もスムーズです。
成魚でも 20cmを超える事もなくそれでいて出で立ちはアメリカンシクリッド体型の美しい魚です。
シクリッド気質で少々気が荒いので小型魚との混泳は難しいですがシクリッドの定番魚として今後も付き合いは継承していきたいと考えております。
初代のコバルトブルーアカラはプレコ達との混泳を過去動画(2018年8月)の You Tube でご覧いただければと思います。
「プレコ・シクリッド混泳」
更新日付:2021.03.14
趣の違う2匹のブラックエンゼル 別室 にお出で頂きました。
いずれも幼魚ですが1800シクリッド水槽でツワモノ達に囲まれ順調に成長しておられます。
エンゼルフィッシュと云えば数ヶ月前はグーラミィと共に1200プレコ水槽でお過ごし頂いておりましたが現在、エンゼルフィッシュは全て1800シクリッド水槽に転入と成りました。
エンゼルフィッシュマニアの方には過去の1200プレコ水槽での様子をYou Tube でご覧いただけたらと思います。
優雅で繊細な雰囲気のエンゼルフィッシュですが意外にツワモノ同士の混泳にも怯む事もなく泳姿を楽しませて頂いております。
更新日付:2021.03.07
現在、管理下のオスカーは4匹に成っております。
タイガーオスカーとワイルドオスカーはいずれも 25㎝ オーバーで1800水槽に。
幼魚2匹、レモノオスカーとレッドオスカーは90㎝規格水槽(育成水槽)でゲオファーガス達との混泳をお願いしております。
写真のレモンオスカー 別室 は入居から1ヶ月で食欲旺盛、いずれはレッドオスカーと共に1800水槽での飼育を考えております。
お出で頂いた1ヶ月前に比べて体色もはっきり鮮やかさを増され美しさに拍車が掛かりました。
更新日付:2021.02.28
シクリッド育成水槽の Red Tiger Severum 別室
ですが成長に伴って体色も徐々に美しく成って参りました。
縄張り意識の強いシクリッド達の魅力はそれぞれの体色の美しさにもあり大小の個体に関わらず備わった美しさに魅了される内にいつの間にか水槽は過密の一途。
私の管理下のセベラムはブリード個体が中心ですがいつかワイルドのセベラムとの混泳を実現させたいと考えております。少し前のYou Tube 動画ですが Green Severum の様子はこちらから…。
「セベラム(Banded cichlid)」
更新日付:2021.02.21
迷いに迷った末にオキシドラスを搬出する事にしました。
私のインフラではこの魚は生涯飼育が不可能だと云う事は解っていたのですが、どうしても飼ってみたい衝動を抑える事が出来ずに…そして水槽の奥行60cmまでは大丈夫だと思っていました。
搬出に至る大きな要因は混泳魚であるナイフフィッシュとポリプテルスに餌が回らなく成った事です。
オキシドラスが50cmくらいまではナイフフィッシュの威嚇に給餌も遠慮気味だったのですが、ここにきて給餌時はナイフフィッシュさえ押しのける勢いで殆どの餌を食べ尽くす状態が続きました。
お気に入りのドラスだったので手放す事はとても辛かったのですが、この状況、この食欲ではナイフフィッシュとポリプテルスとの混泳は崩壊すると判断した次第です。
事情を話すとSHOPの店主も快く引き受けて下さり良いタイミングだったと思えるように成りました。
そして店主から次のオーナーが決まったと連絡があり安心したと同時に寂しさがこみ上げてきました。
ところでオキシドラスをSHOPまで移動するのに苦労いたしました。
大型のビニール袋に追い込むのは意外にスムーズにいけたのですが、水槽から引き揚げると同時に暴れて鋭い胸鰭でビニールを破られ一度は断念、今度は衣装ケースを用意し敗れたビニール袋に再度追い込み飼育水が噴水のように噴出したまま何とか衣装ケース 別室 に収めて一件落着です。
お陰で水槽部屋は水浸し大型魚の移動には今回は私一人で何とか成りましたが、できれば複数人がお勧めです。
You Tube に「オキシドラス 搬出」の動画をアップしました。ご視聴頂ければ幸いです。
「オキシドラス 搬出」
更新日付:2021.02.14
現在私の管理下のオスカーですが1800規格水槽にはタイガーオスカー・ワイルドオスカーの2匹で、それぞれ20㎝前後。
90㎝規格水槽には育成中のレモンオスカーとレッドオスカー 別室 で総勢4匹と成っております。
レッドオスカーとレモンオスカーは今はまだ5㎝前後の幼魚ですがいずれは1800規格水槽での混泳を目指しております。
4種とも色柄の違う個体をセレクトしたのはそれぞれの趣を楽しみたいと考えた次第です。
写真のレッドオスカーはブリード個体でショップの水槽で暫くの間、単独飼育(最後まで残っていた個体)と成っていたのですが、考えた末にお出で頂く事にしました。
私の水槽に馴染むのも早く体色も美しい発色に成って参りました。
更新日付:2021.02.07
新しく導入した2本目の1800規格水槽ですが現在のところメインはシクリッドと成っております。
写真のトライアングルシクリッドもようやく水槽にも混泳魚達にも馴染んで参りました。
以前にもお話しましたがトライアングルシクリッドは2005~2008年にも飼育していた経緯があるですが地味な印象のシクリッドながらお気に入りの一匹です。
ワイルドオスカー 別室 は私の失敗で幼魚時の混泳で片目を抜かれてしまいましたが、その後は順調に成長して頂いて現在に至ります。
シクリッド水槽に限らず各水槽ではいろいろなトラブルが発生しますがその殆どは混泳に起因するもので旨くいっている場合を偶然と考える方が良いのかも知れません。
更新日付:2021.01.31
予想通りの食欲で現在55㎝まで成長されたオキシドラス別室 、混泳メイトのナイフフィッシュはまだ苦手なようですが、ここにきて食欲が一段と旺盛になり給餌時は水槽を一周り、遠慮しながらとは云うもののナイフフィツシュの食べ残しまで全て片付けて頂けます。
レッドテールキャットの大きく開く口とは違いますが、一気に吸い込み全て食べ尽くす驚愕の食欲は圧巻の一言です。
更新日付:2021.01.24
活発でエスニックな体表がお気に入りのパキスタンローチ、先日訪れたショップで引き取り個体 別室 が居たので連れて帰ってきました。
体長は10㎝、先住の個体は15cmなので少し小振りですが食欲も旺盛で活発に泳いでおられます。
体表が個性的でコレクション性にも富むリーズナブルなドジョウの仲間です。
更新日付:2021.01.17
魚飼育に無関心な方にとって、熱帯魚と云えば「エンゼルフィッシュ」なのか「ネオンテトラ」、「グッピー」という小型魚なのか…もちろんプレコの存在すらご存じないのが一般的であろう中で「エンゼルフィッシュ」を知らない方は少ないのではないでしょうか。
数々の品種改良種を生み出されていった経緯をとってもその人気は計り知れません。
かくいう私くしもエンゼルフィッシュ 別室 の大ファンで私の管理下では定番魚の位置付です。
そのエンゼルフィッシュですが現在は1200規格水槽でプレコ達と混泳をお願いしております。
現在までこれと云った争いもなく混泳は成立しているのですが、プレコ達は飼育水を著しく汚し加えて多量の流木を配しているので着色が激しいのでどちらかと云えばビジュアル系のエンゼルが映えないという現状に苦慮している次第です。
現在の混泳状況と過去のエンゼル・グーラミィ水槽の対比はYou Tube でご確認いただき参考にして頂ければ幸いです。
更新日付:2021.01.10
私の管理下では今のところ1番の大型古代魚であるスポッテッドナイフフィッシュ、現在 63㎝ に続き、同じ1800規格水槽内のオキシドラス 別室 も50㎝を超えました。
こちらの水槽では双璧のこの2匹の他に上顎系ポリプテルス5匹(オルナティピンニス・パルマス・デルヘッジ2匹・セネガルズ)が混泳と成っております。
それぞれ、ナイフフィッシュと混泳を始めた当初の動画をYou Tube にアップしております。
ナイフフィッシュ・オキシドラス・上顎系ポリプテルスキーパーの皆さま、これからキーパーに成られる方の一例として参考に成れば幸いです。
「ナイフフィッシュ・深夜遊泳」
「ナイフフィッシュ・混泳」
更新日付:2021.01.02
私の管理下のセベラムは写真の Red Spotted Severum 別室 とスポットの無い Gold Severum、最近お出で頂いた Green severum の、明らかにビジュアル違いの 3種類と成っております。
いずれの個体も個性的で写真の Red Spotted Severum が一番派手で気が荒い印象です。
この個体の体長ほぼ20㎝、1800規格水槽に移動して頂いてから一周り成長され混泳するオスカーや他のアメリカンシクリッドとも対等に亘り合っておられます。
一時期、ショップ全般で見る機会の少なかったセベラムですが、最近はこの Red Spotted Severum は見掛けるように成りました。
Green severum に付いては動画(撮影・編集を含めてiphone オンリーですが…)を You Tube にアップしましたので合わせてご覧いただければ幸いです。
「セベラム(Banded cichlid)」
更新日付:2020.12.27
大好きなナマズの仲間では今と成ればプレコ達とのお付き合いが一番長く成りました。
特に繊細な管理を必要とする種類も少なく基本的に丈夫で長生きな彼らの魅力は多岐に亘ります。
写真のセルフィンプレコは5年目の個体で体長はようやく30㎝を超えましたが彼らの中ではまだまだ若魚。
私見ですがお気に入りのトリム系では重厚さではアイアントリム、華やかさがスカーレットトリムなら美形美種はオレンジフィンレオパード 別室 と云ったところでしょうか。
ところで新水槽の導入前、臨時で立ち上げた多種類の混泳水槽がベアタンクだった事もありトリム系で乱闘を招じさせてしまいました。
大量の流木を配した事で現在は落ち着いておりますが当時のトリム系のバトルシーンは You Tube にアップしておりますので、こう云ったテリトリー争いを生じさせない為の参考としてご覧いただければと思います。
「トリムプレコ・バトル②」
更新日付:2020.12.20
数年前、熱帯魚は小休止で金魚達が中心のアクアリウムを展開しておりましたが、今と成れば60㎝規格水槽に「寿恵廣錦」 別室 だけと成りました。
金魚の魅力に一旦はまり込むと次々と新しい個体に目移りしてしまって(まぁ熱帯魚も同じですが…)水槽の数もいつの間にかMAXに。
ショップでは同じ種類と云えどその大きさ・色柄に魅せられたら最後、金魚の引力で水槽は直ぐに過密状態に落ち入ります。
私の場合は金魚と熱帯魚の両方に夢中に成ると云う事はなくてどちらかがメインに成ると一気に片方の熱が冷めると言ったところでしょうか。
以前の金魚マイブームはらんちゅう型の金魚「もみじらんちゅう」を大和郡山の金魚屋さんから連れて帰ったのが火付役と成り数年間の金魚三昧がスタートした次第です。
2013年8月にYou Tube にアップした動画です。
「らんちゅう型金魚(もみじらんちゅう)②」
更新日付:2020.12.13
African butterfly cichlid 写真のトーマシー 別室 は同じく西アフリカ産河川産シクリッドのプルケールと並んでリーズナブルながら飼い込む程にたいへん美しく変身する小型のシクリッドです。
現在は60㎝ワイド水槽でゲオ達と混泳中で、中型のアメリカンシクリッドは1800規格水槽、小型のシクリッド(アメリカン・アフリカン共)はいずれ 900規格水槽と考えております。
更新日付:2020.12.06
行き付けのショップで数年振りに Green Severum の幼魚 別室 を見掛けたのでお迎えしました。
改良種の Gold Severum・Red Spotted Severum は数多く見掛けるのですが、このタイプの幼魚は久しくお目に掛っていませんでした。
改良種の Gold Severum は比較的、成長も早く10㎝程の個体が1年で18㎝くらいまで大きく成られたのですが、
この個体は5㎝程なので、あまり厳しくない環境下でゆっくり様子を見ていきたいと考えております。
更新日付:2020.11.29
ブリードのゲオファーガス 別室 を数種類、600ワイド水槽で管理しております。
いずれの個体も幼魚であることもあり混泳させてしまった段階で私には差別化が難しくなり現在は諦めてその美しさだけを楽しんでいる次第です(笑)
その内成長に伴って特徴が出てくれば・・・とアバウト過ぎて申し訳ないのですが現在は他のシクリッドの同じようなサイズの個体と混泳中です。
更新日付:2020.11.22
トライアングルシクリッド 別室 は実は2匹目の個体で以前は2005~2008年に掛けて(既に12~15年前に成ります…)
数年間一緒に過ごしていたのですが、その後ショップで出会う機会が無くて数か月前に久しぶりに見掛けてお出で頂いた次第です。
新水槽で改めて懐かしい泳姿が観れて満足しております。
海外文献(AQUARIUM ATLAS)に寄ると棲息地はギアナ・ブラジルで最大30㎝。
パロットシクリッドHoplarchus psittacusとトライアングルシクリッドは昔馴染みのお気に入りと云ったところでしょうか。
更新日付:2020.11.15
写真のチョコレートシクリッド(英名はEmerald cichrid)ですが、体表はエメラルドグリーンを基調に周辺はチョコレート色に染まる美しいシクリッド 別室 です。
現在は15~16cm。文献(AQUARIUM ATLAS)に寄れば最大で30㎝と云う事ですが水槽下とは云え20㎝オーバーは目指したいところです。
更新日付:2020.11.08
新水槽(1800×600×600mm)導入後に初めてお出で頂いたブリード個体のパロットシクリッド 別室 の幼魚(8cm)です。
水槽部屋の都合で奥行90cmの水槽を置けずに180×60㎝が2本に成ったため、次のステップで大型魚はナイフフィッシュ(63㎝)とオキシドラス(45㎝)・オーネイトキャット(30㎝)を集約する方向で考えています。
その先、オキシドラスは到底この水槽では管理仕切れなくなる怪物ですので大好きで一度は管理したかったナマズ故、お付き合いして頂けるまで大切にして相応のインフラを再導入(^^)/するか、充実したキーパーの方もしくはショップにお譲りする事に成るでしょう(-_-;)。
話が脱線しましたが新水槽は当面、アメリカンシクリッドを中心としたメンバー構成を考えている次第です。
パロットシクリッドは25㎝の個体と今回導入した個体の2匹です。
容姿・スタンス共にかっこいいので連れて帰ってきました(笑)。
更新日付:2020.11.01
今年5月初旬に幼魚でお迎えした写真のワイルドオスカーですが、実はショップではあまりコンディションがよくなかった個体で店主からは見合わせた方が良いかもとアドバイスを受けていたのですが数週間迷った末にお出で頂いた次第です。
入居時、店主のアドバイス通り動きの緩慢さは変わりませんでしたが食欲は旺盛で問題は無かったのですが、私の判断ミスで混泳水槽を間違えた結果、同居魚からの攻撃を交わせず眼球を抜かれてしまいました 別室 。
半年が経過し今と成れば何の問題もなく15㎝を超えましたが混泳の難しさと申し訳なさを痛感している次第です。
更新日付:2020.10.25
ポリプテルス達とは今までお付き合いする機会がなく、当然ですが彼らの魅力に目覚める事もなかった訳ですが一旦彼らにハマると次々に連れて帰りたく成る不思議な古代魚でもあります。
写真のパルマス 別室 はブリード個体で、現在ナイフフィッシュとの混泳(You tubeでもご覧に成れます)ですが比較的順調に混泳が成立しております。
更新日付:2020.10.18
先週も少し触れたプルケール(ペルマト) 別室 ですが秋が深まったと云う事でもないと思われますが今週は発色が鮮やかにより美しく感じられます。
新水槽(中~大型魚)が落ち着けば小型種にも注力していきたいと考えております。
その中で西アフリカ河川産シクリッド(現在はAnomalochromis 属のトーマシーと Pelvicachromis 属のプルケール)先ずはプルケール(ぺルマト)を皮切りに将来的には繁殖も視野に入れた管理を目指したいところです。
更新日付:2020.10.11
ラビリンスフィッシュの中ではオーソドックスなグーラミィは比較的リーズナブルで美しく、私の管理下では定番魚の位置付けです。
写真のゴールデングーラミィ(トリコガスター属)やネオンドワーフグーラミィ Colisa lalia var.(コリサ属)別室 はショップでもお馴染みで飼育難易度も低くエンゼルフィッシュとの相性がよく混泳魚としても最適です。
更新日付:2020.10.04
私の管理下の水槽で現在、混泳をしていない水槽は90㎝規格水槽のフラワーフォーンのみです。
写真のスポッテッド ナイフ フィッシュ(62㎝)を主役とする水槽(180×60×60㎝)の混泳は、ポリプテルス オルナティピンニス(30㎝)・ デルヘッジ 別室 ×2頭(20㎝・25㎝) ・パルマス(25cm)・セネガル(15㎝)とオキシドラス(50㎝)と成っております。
こちらの水槽の混泳は今のところスムーズに推移しているように思えますが将来的にはナイフ フィッシュ単独に戻すことを考えております。
混泳に絶対はない以上、特にパワーのある大型魚の飼育では私の用意できる現在のインフラでは厳しいものがあり将来的には魚種選定を含めた再構築を余儀なくされると考える次第です(現在のまだスムーズなナイフ フィッシュとポリプテルス達の混泳はYou Tube でご覧頂ければと思います)
インフラ事情を考慮した場合に選択肢としての「混泳」を如何にスムーズに推移させるか私の課題は山積しております。
更新日付:2020.09.27
レオパードエンゼル Pterophyllum scalare var. 以前にもお話いたしましたが同じショップから続けて4匹のレオパードエンゼル 別室 にお出で頂きました。
同時期のロットながら成長は個体差が大きくそれぞれですが、いずれの個体も個性的な体色とレオパード柄のマッチングが何とも言えない雰囲気を醸し出しております。
更新日付:2020.09.20
私の管理下にあるシノドンティスは3匹。
フェザーフィン
別室 が2匹と名称不詳の個体(写真)との混泳です。
いずれの個体も20㎝を越え、活発過ぎるほど暴れまわるので仲良く過ごして頂ける魚達も少なく現在は彼らだけでお過ごし頂いております。
You Tube にもアップしておりますので雰囲気は確認いただけると思います。
それにしても You Tube と云った動画投稿サイトは写真と文章だけでは伝わりにくい魚達の魅力までお伝え出来て今後は「雷魚図鑑エピソード動画版」としての位置付けで並行運用も視野に入れていきたいと思います。
もちろん時間的な制約からサイトアップに合わせて随時、動画撮影・編集と成るとハードルが高いのであくまでも時系列ではなく補助的に「魚達の様子」を楽しんで頂けたら幸いです。
更新日付:2020.09.13
制作中の1800水槽導入計画も着々と進んでおります。
先ずは90㎝規格水槽を1本撤収し机上論ではスペースを確保したもののさすがに2本の1800水槽+5本(1200規格・900規格・600ワイド・600規格・600規格)のインフラと空スペースの比率には厳しいものが有ります。
ところで待機中の魚達にも一時的とは云うものの劣悪な環境下で厳しい混泳をお願いしておりましてトリムプレコ同士の乱闘 (You Tube 配信)の勃発、濾過能力不足による水質悪化とその対応に明け暮れている次第です。
1番頭が痛かったトリムプレコ同士の乱闘は一旦落ち着いた段階で大量の流木を配置して何とか治まりましたが、遊泳力のある中型シクリッドやナマズ達は流木が障害物と成り生傷が絶えない状況と成っております。
劣悪環境下の待機水槽でも写真の Red Spotted Severum とゲオ 別室 は比較的のんびりと過ごしておられます。
更新日付:2020.09.06
写真のオーネイトキャット 別室
は今のところ新水槽(180×60×60㎝)のナマズチーム、上物に中型シクリッドとの混泳を考えております。
混泳は始めてみなくては分からず、突然に状況が変わる事も少なからず起こりますが、スタートはこの組み合わせから。
現在は25㎝と落ち着きましたが幼児期は意外にデリケートな面があります。
いづれにしても一旦スイッチが入ると持ち前の大食漢と太々しさが巨体を作り出します(笑)
更新日付:2020.08.30
写真のフラワーホーン 別室 ですが、オレンジテキサスシクリッドとしてショップからお出で頂いた経緯は以前にもお話しましたが、入居当初はビッグヘッドも然程大きくはなかったので疑うこともなくテキサスシクリッドとして混泳を目論んでおりました。
いざ蓋を開け混泳を始めてみるととても他のシクリッドとは馴染むことはなくひたすら攻防の繰り返し。当初からフラワーホーンと云う事ならインフラ面を考慮してお出で頂く事もなかったのですが・・・。
以前にお付き合い頂いていたフラワーホーンは60㎝ワイド水槽で終生過ごされたのですが、その成長振りからも水槽のサイズにかなりのストレスを受けいろいろなトラブルが勃発、お互いに苦い経験を致しました。
以後、機会があってフラワーホーンを飼育するとすれば90㎝規格水槽に単独飼育と決めていました。
今回の予期しない彼との出会いは最初に90㎝規格水槽を用意できずに60㎝でしばらくお過ごし頂いたのですが、前回のトラウマがあり今週末に何とか都合を付けて90㎝規格水槽に転居が叶った次第です。
更新日付:2020.08.23
現在の体長は25㎝ですが最大で35㎝とシクリッドの中では中型~大型種に入るパロットシクリッド 別室 ですが、強面の風貌とその貫禄が気に入っております。
実は彼の場合、入居した当初から右目に支障があるのですが本来の魅力には然程、変わりはありません。
強者揃いのシクリッド混泳水槽ではボス的な存在で彼の一括で統率が保たれていると云ったところでしょうか。
更新日付:2020.08.16
写真のクィーンアラベスクは、今と成れば入居5年目
のベテランプレコですが、その姿は殆ど見掛ける事もなく毎日をひっそり過ごしておられます。私も普段はその存在を忘れておりましたが久しぶりに健在振りを確認した次第です。
体色は地味ですが体表のアラベスク模様の美しいプレコです。
同様にヒパンシストルスの代表的存在であるキングロイヤルペコルティア(キンペコ) 別室 ですが、その模様の美しさとバリエーションは小型プレコの中でもトップクラス。
人気の高さは言うには及ばずと云ったところでしょうか。
更新日付:2020.08.09
2019.08.03にお出で頂いてからちょうど1年が経過した写真のオキシドラスですが、当初15㎝程 別室 の幼魚から現在45㎝と順調な成長を続けておられます。
現在いや、おそらくこれからもですが、1800水槽でナイフフィッシュとポリプテルス(5頭)との混泳を続けて頂く事に成ります。
当初はナイフフィッシュ(62㎝)に圧倒される日々を送っておられましたが、ここ1ヶ月でナイフフィッシュの食事量(1日朝1回)の2倍を平気で平らげるように成られ一気に成長に拍車が掛かりました。
給餌もスピーディでD社の掃除機を思わせる最早、吸塵力と云った表現が相応しいでしょうか(苦笑)
更新日付:2020.08.02
エンゼル水槽にバタバタと4匹のレオパードエンゼルを追加してから数か月が過ぎ、いずれの個体も順調に成長しておられます。
レオパードエンゼル 別室 の魅力は、体色にこそ派手さはありませんが、その模様の美しさは格別と云ったところでしょうか。
更新日付:2020.07.26
Red Spotted Severum 2匹はいつの間にかエンゼル混泳水槽では手狭になり1200規格水槽に転居をお願いしました。
今のところ他のシクリッドやプレコ達とのびのび混泳 別室 を楽しんでおられます。
成長につれ体型がディスカスに似て観賞面では申し分のない美しさです。
更新日付:2020.07.19
喧嘩っ早くて暴れ者のイエローストライプ 別室 は各水槽を転々として頂いておりましたが、最近に成りシクリッド・プレコ水槽(1200規格水槽)にカンバック。
以前は彼に攻撃を仕掛けられていた個体も現在は成長し互角に渉りあえるサイズに成った事から彼を呼び戻した次第です。
相変わらずの性格は変わりませんが混泳する魚のパワーアップにより安心して観察が楽しめるように成った次第です。
更新日付:2020.07.12
シノドンティスの中では一番大人しいサカサナマズですが今回初めて2匹の個体にお出で頂きました。
シノドンティスは別水槽でフェザーフィン2匹と彼らと堂々と亘りあえる名称不明の個体がおられますが、もちろん今回お出で頂いたサカサナマズとの混泳はランク違いで別水槽管理と成っております。
写真は水合わせ中で水槽デビュー後にはあまり見掛ける事のない角度 別室 (上見・下見)から・・・。
更新日付:2020.07.05
以前からグーラミィの仲間は私の水槽では定番魚と成っております。
リーズナブルで美しい彼らはエンゼルフィッシュとの混泳をお願いしておりますが、火の玉のように水槽を闊歩する写真のパールグーラミィとゴールデングーラミィ Trichogaster trichopterus var. 別室 の飼い込む事で開花する美しさに魅了されている次第です。
更新日付:2020.06.28
先週に引き続きエンゼルフィッシュのお話です。
写真のレオパードエンゼルは4年目を迎える個体でどちらかと云えば古参組、水槽にもどっぷりと馴染んで居られます。
もちろんエンゼルフィッシュに限った事ではありませんが一旦、その個体が水槽環境に馴染んでしまえば安心感と云うか信頼関係が築かれたような感覚で、ある意味 飼育者冥利に尽きると云ったところでしょうか。
さて 別室 のブラックエンゼルはニューフェイス。ようやくウォーミングアップを済ませこれから信頼関係の構築段階を迎えます。
更新日付:2020.06.21
しばらくの間ご紹介が出来ていなかったエンゼルフィッシュですが、最近になり立て続けにニューフェイスとご縁があり徐々にその生息数を増やしつつあります。
写真の個体は5年目を迎えるゴールデンゼブラエンゼル、数週間前に連れて帰ったゴールデンエンゼル 別室 と共に黄色の発色が特に美しいエンゼルです。
更新日付:2020.06.14
1200 規格水槽は現在、雑居水槽と化しております。
グループ的にはシクリッド・プレコの二大勢力が中心で将来的に1800水槽に移行予定のオーネイトキャットも含めて入り乱れている状態です。
写真のオスカーはその内30㎝は超えてくる中型シクリッド、生涯こちらの水槽を出る事はないと思われますが、問題はいずれ単独飼育に移行せざるを得ない御仁 別室 ・・・。
その成長の早さと暴れっぷりは全く想定外と云ったところでしょうか。
更新日付:2020.06.07
先週もお話しましたがレッドテキサスシクリッド 別室 としてショップから連れて帰った写真の個体は、私では全く判断の付かない謎のシクリッドです(笑)
この一週間で頭部のコブが急成長、雄のフラワーフーンの雰囲気でその攻撃的スタンスにも似たものがあります。
大食漢も気持ちが良いほどでそのままそのコブに反映されるかのようです。
更新日付:2020.05.31
久しぶりにここ数週間でレオパードエンゼル 別室 3匹にお出で頂きました。
エンゼル自体は数か月以上連れて帰る事はなかったのですがレオパードの綺麗な個体に衝動飼いと云ったところでしょうか。
更新日付:2020.05.24
90㎝ 規格水槽のシノドンティスはフェザーフィンシノドンティス2匹と名前不詳のシノドンティス 別室 が1匹。
フェザーフィン2匹は昨年から名前不詳の個体は3年前からお付き合い頂いております。
成長はフェザーフィンが圧倒的に早く1年で20㎝を超えてきましたがもう一方は17~18㎝で頭打ちです。
パワーはほぼ均衡していたのですが成長に伴って最近はフェザーフィンが多少勝ると云ったところでしょうか。
いずれにしても荒くたいシノドンティス同士の混泳はエキサイティングな光景が日常茶飯事、生傷は絶えませんがいつの間にか完治しております。
更新日付:2020.05.17
ボーシャ(ドジョウ)の仲間は愛嬌と魅力のある連中が多くて以前から私の管理下でも定番魚として長いお付き合いを頂いております。
現在はクラウンローチ・パキスタンローチとレッドフィンボーシャ 別室 の3種類に成っております。
この個体に関しては入居当初はシェルターや流木に隠れている事が多かったのですが一週間もすれば果敢に前に出てくるように成りました。
比較的リーズナブルで人口餌にも直ぐに慣れ飼育難易度は高くありませんが、意外に性格は強く攻撃的な面も見られます。
更新日付:2020.05.10
写真のパキスタンローチは現在10㎝とほぼマックスサイズ。
意外に気が強く水槽中を駆け巡っておられます。
俊足は水槽内でも屈指の存在で現在はプレコ・シクリッド各種と1200 規格水槽で混泳中。
スネイクスキンプレコのハードル 別室 も難なくクリアーです(笑)
更新日付:2020.05.03
入居から 3ヶ月半が過ぎ 3㎝ 程の幼魚が 5cm まで成長されました 別室 。食欲は旺盛で人口飼料も何でも来いと云った大食漢、ここ数週間で一気に体長も魅力もアップされました。
写真の個体は東南アジアのブリード個体ですが体色の美しい黄色は非常にフォトジェニック。
現在はエンゼルフィッシュ・グーラミィを中心とする90㎝規格水槽で混泳中です。
もちろんですがシクリッド(アフリカ・マラウィ湖原産)らしい縄張り意識の強さは継承し小競り合いは日常です(笑)
更新日付:2020.04.26
実はキロダスと云う魚をショップで見掛けるまで知らなかったのですが文献(AQUARIUM ATLAS)に寄るとアメリカンカラシンで英名は Spotted headstander 原産地はギアナ・ベネズエラ・ブラジルで体長(L)サイズで
9㎝ 体表の整列したスポットが美しい魚です。
特徴は何といっても頭を斜め下にして泳ぐと云う特殊性にあります。
お辞儀をしているようにも見えてとてもユニークです。
1匹ではその特殊性が分かり難いので2匹追加 別室 して現在3匹を管理しております。
更新日付:2020.04.19
入居から2年目のジャックデンプシーですが5㎝程の幼魚から幾多の試練(笑)を乗り越えて現在に至っております。
シクラソマの気の荒さは継承していますが手の付けられない程の暴れん坊と云った事はありません(今のところ私の管理下ではイエローストライプシクリッドが一番の暴れん坊でしょうか)
オレンジピーコップとは犬猿の仲で出合い頭のご挨拶 別室 は欠かしません。
更新日付:2020.04.12
幼魚から入居頂いたGold SeverumとRed Spotted Severum 別室 ですが、両者とも食欲も旺盛で順調な成長を続けておられます。
一見、Red Spotted Severum の派手な体表に目を奪われがちですが、なかなかどうして甲乙付けがたく、両者の美しさに勝敗はありません。
ところでこのセベラムですが、混泳の場合に入居のタイミングによってセベラム同士間に生じる「セベラムの法則」と云うものがあり、後で入居した個体が先に居た個体の虐め(洗礼)に遭い続けると云うものなのですが、もちろん信憑性は定かでありません。
信じるか否かはキーパー次第です(笑)
更新日付:2020.04.05
私のエンゼルフィッシュ・グーラミィ水槽のマーブルエンゼル 別室 は2匹です。
写真の個体は現在16~17cmで管理下にある全てのエンゼルの中で最大と成っております。
エンゼルもマックスサイズに近付くと体高・体長共に堂々と貫禄が増し見応えのある姿形が楽しめます。
幼魚の頃から私の水槽で育ったこの2匹ですが他の個体に比べて成長スピードの早さと体格には目を見張るものがあります。
更新日付:2020.03.29
入居から1年半が過ぎ現在は17~18㎝です 別室 。
ナイフフィッシュとの混泳を一時試みたのですが60㎝のナイフには少々厳しかったので一旦諦めることにしました。
このまま順調に25㎝くらいまで成長すれば再検討する積りです。
愛嬌のある顔付とは裏腹にけっこう攻撃的な面もありますが私の管理下では「ユニークな存在」として気に入っております。
更新日付:2020.03.22
写真のナイフ 別室 は2017年の7月にお出で頂いてから2年8ヵ月、現在の体長は 62㎝ で入居当初から人口飼料だけで順調に成長しておられます。
これまでずっと単独飼育でやってきましたが今後は彼をメインにした混泳で管理していこうと考えております。
現在、メンバーを決めるにあたりテスト的にいろいろな魚達と混泳を繰り返しながら相性を見極めつつあります。
彼に付いては体長45㎝くらいからしばらく近況がお話ができていませんでした。
動画(YouTube)でも一部ご覧いただけますが、私くし(gonta036)のホームグラウンドでもありライフワークでもある当サイトで引き続きご紹介していくのが一番落ち着くと考えております。
更新日付:2020.03.15
写真の個体はレッドスポットゴールデンセベラム 別室 です。
私の水槽(90cm規格)には2匹のゴールデンセベラム、この個体とは別に赤いスポットの無いゴールデンセベラムもいるのですがレッドスポットの赤い派手なスポットとは対照的にベーシックなゴールデンも美しく優越の付けがたい2匹です。
あくまでも私見ですが、私のようにそれぞれ一匹づつ、レッドスポット同士、ベーシックなゴールデン同士、もしくはそれ以上の多頭飼い…いずれにしてもゴールデンセベラムは複数匹での飼育が映えるように思います。
更新日付:2020.03.08