日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

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2023.05.07 Glyptoperichthys gibbiceps var.

 5 月第 1 週  ゴールデンウィークも最終日となり明日からはまた喧騒の日々と成ります。
写真は90cm規格水槽の寿恵廣錦金のタンクメイト、アルビノセルフィンプレコです。アルビノセルフィンも成魚に成ればとても美しいプレコで幼魚の内は苔取り要員としても活躍が期待できます。

更新日付:2023.05.07

2023.04.30 Cyphotilapia frontosa

4 月第 5 週  ゴールデンウィーク前半は雨模様となりました。
相変わらず魚三昧の時間を楽しんでおります。
キフォティラピア・フロントーサは導入から約一ヶ月で水槽にも馴染まれて食欲も旺盛、体高も出てきました。
当初よりマーブルエンゼルとは犬猿の仲でどちらも一歩も引かず五分五分といったところです。
体型はフロントーサの方が大きくガッチリしておりますがスレンダーながらマーブルエンゼルも負けてはいません。
そこにアルタムエンゼル(ペルー産ワイルド個体)も同居させたのですが、三者三つ巴を想定しておりましたが、今だマーブルエンゼルとフロントーサの攻防が続いているといった状況です。

更新日付:2023.04.30

2023.04.23 生体導入

4 月第 4 週  4月も早いもので後半となり来週末からゴールデンウィークのスタートです。
今週末はペルー産アルタム エンゼルとマーサハチェットを連れて帰りました。
どちらもいつものように水温・ショップの飼育水のPHと導入する水槽の飼育水のPHを測定し水合わせ。PHショックの回避から飼育スタートです。
特にペルー産アルタムエンゼルはショップでのトリートメントは完了していて中性で管理されていた個体なので連れて帰った次第です。

更新日付:2023.04.23

2023.04.16 Corydoras schwartzi 

4 月第 3 週  ひと雨ごとに季節は前へと進みます。
春の長雨といわれるように一旦この春雨に見舞われると数日間しとしと降り続くのが特徴で、ナタネ梅雨ともいわれます。
写真のシュワルツイはスーパーシュワルツイとしてショップから連れて帰ってきました。体表の模様は、シュワルツイと同じですが、体が大きくて背ビレが長く伸長するのが特徴です。

更新日付:2023.04.16

2023.04.09 Carassius auratus auratus

4 月第 2 週  桜もいよいよ葉桜となり今年もクライマックス。
ここ数年とは違って満開状態で雨が少なかったことでゆっくり楽しめる事が出来ました。
写真の和金達は訪れた選挙投票所にたまたま併設されていた水槽をアクアリウムに興味がない人の列で私だけが不自然に立ち止まって(笑)眺めていた次第です。
特に珍しい金魚達でもなく60cm 規格水槽に外掛けフィルターと至ってシンプルではありますが、寒い冬を外で過ごし、ようやく水が緩む頃に一瞬でも私を楽しませていただいた事に感謝といったところでしょうか。

更新日付:2023.04.09

2023.04.02 Corydoras multiradiatus

4 月第 1 週  4月に入りここ大阪では桜が満開で次の雨まではその美しさを堪能できそうです。
ロングノーズブロキスをコリドラス水槽に導入致しました。
サイズは 8~9cm といったところでしょうか。
他のコリドラス達とは段違いの大きさなのですが混泳には支障が無さそうです。

更新日付:2023.04.02

2023.03.26 Carnegiella marthae

3 月第 5 週  3月も早いもので来週末には4月に入り、いよいよ春も本番と成ります。
桜も咲き始め、この時期特有のしとしと雨が季節を前に進めてくれます。
レッドテールブラックシャークはその神秘的な体色は魅力的ではありますが、気が荒いのでタンクメイトの選択は慎重に…。

更新日付:2023.03.26

2023.03.19 Carnegiella marthae

 3 月第 4 週  彼岸の中日である春分の日(祝)を明後日に控えてこの週末は気軽で明日の仕事のこともあまり気にならないといったところでしょうか。
週末土曜日にコリドラス水槽のタンクメイトとしてマーサハチェットを追加で連れて帰りました、以前に飛び出しで落としてから2匹目の個体としての導入です。ハチェットは計6匹でマーサとトラコとシルバーを各2匹づつです。  

更新日付:2023.03.19

2022.03.12 コバルトブルーシクリッド Pseudotropheus callainos

3月第 3 週  ここのところ日中は急に暖かくなって桜も咲きだしそうな勢いですが、朝晩は依然として寒く、朝はいつまでも布団に潜り込んでいたいところです。厳冬の時期からの目安である「暑さ寒さも彼岸まで…」にはあと少し、寒さが苦手な私には、もうひと我慢といったところでしょうか。
写真の個体はコバルトブルーシクリッドです。アフリカにあるマラウイ湖の湖原産のアフリカン シクリッドで、たいへん美しいムブナです。

更新日付:2023.03.12

2023.03.05  更新再開

久しぶりの更新(8ヶ月振り)に成ります。先ずは近況報告です、と云うか元来アーカイブ形式なので自分自身のアクアリウム記録が目的ですので誰かに報告する意味も敢えてないのですが…(笑)
付いては You Tube 配信も同様ですね。
2022年初旬よりアクアリウムコンセプトを少し見直そうと水草中心の水槽も始めようとインフラ等を新たに揃え、中・大型(淡水魚)生体の飼育は止める方向で調整し始めたのですが、永年の習慣を変えるのはやはり無理がありました。
水草に関するスキルが全く無かったことで私には敷居が高過ぎると判断したのです。
親切な水草メインのショップ(スタッフ)さんにも巡り合えたのが残念なのですが、アクアリウムを断念したわけでは全くないので時期尚早と云う自己理解です。

更新日付:2023.03.05

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